鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

WIST ウイスト やるねえ~

2024-02-05 14:27:43 | お知らせ
                           

寒いです。気温が上がりません。何となんとナント仙台の正午の気温は2.9℃なのです。きのう立春の正午は6.5℃、節分の時は4.5℃でした。2日の正午も4.5℃でした。空気は冷たいですが、今のところ雪は降ってはいません。1月25日の2.4℃以来の低さです。
               

 

関東地方は雪が降るとかで、朝方から気象予報士は大忙しのようでしたが今(午後2時40分)はどうなっているのでしょうか。そうそう、あさがたのニュースでだったかな、気象庁とかが今日はノーマルタイヤでは高速道路を走らないでくださいとか言っていましたね。普通タイヤでもチェーンを用意しているのであればまだしも、そこまでの準備はしていないでしょうね。
 
              

 

そもそもタイヤにチェーンを取り付けることができるのでしょうか?20代のころはチェーンを使って走っていましたので、まあなんとかチェーンをつけられていました。でも、練習しないとなかなか装着は大変です。

        

ジャッキを使ってタイヤを浮かせた状態にして取り付けるのであればしやすいでしょうね。でも、むかしはそんなことするのは面倒だったので、いかにして手早く苦労少なくチェーンを取り付けられるか、冬になると新聞等でPRしていましたね。今は昔も、むかし昔のお話です。

               

 

 いやあ、義理堅くも今年も送って来てくれました。私にとって今年の鮎釣り関係の第一弾というか第一陣というか、嬉しいものです。今年も来たのです、鮎釣りのカタログが。先週末ウイストWISTから送られてきました。


去年まではA4版の縦長のカタログでした。今年は珍しく?A4版の横長です。この写真を見て何か感じませんでしたか? 表紙の左右の冗談ではない上段です。

まず左上です。 

 

次は上段右側  

 

遂に、鮎釣り界もここまで来ました。ざっと振り返ってみると、長竿・細糸・メタル糸の世界が短竿の世界に代わって来て、ライトタックルが伸びてきて、それに伴い鮎ルアーが幅広く?受け入れられるようになってきました。
そして、今回のウイストの出番です。(シマノやダイワ、がまかつのカタログがもう出ているとは思いますが、手元にないので失礼します。釣具店へ行けばもう置いてあるのかもしれませんが)

鮎釣りの世界ももう””3WAY””の世界となりました。
”1WAY”は、従来の鮎友釣り用のロッドです。いかにして長くて軽い竿とするか、かっては競ったものでしたが・・・。過去の話になりますが、ウイストと私の関係は長竿も長竿の購入に始まります。その名も「ウイスト鮎1035プロAR-1」です。何となんとナント長さは10.35メートルもあります。仕舞寸法148.5センチ、重量330グラムです。これは伸ばしてみると正直重い、重すぎます、私には。購入は平成21年となっています。15年前か。いまは手元にはありません。釣り友に差し上げました。とはいっても使ってはいないかと思います。

”2WAY”は、友釣りと鮎ルアー兼用の竿です。ウイストの説明によると、これはその名の通り、カツイチのルアー「REAYU」とコラボした製品、ハイブリッド ノベイング ロッドです。初めての鮎ルアー入門者からベテラン鮎師まで楽しめるシリーズとのこと。6メートルと7メートルがあります。

”3WAY”は、鮎ルアー専用のリールロッド「Castreamシリーズ」をリリースしたものです。袖山達典さんをアドバイザーに迎えて、監修のもとに開発した鮎ルアー専用のリールロッドとのことです。3本の竿を紹介していますが、2本は2.59メートルで2本つなぎですが、1本は2.29メートルで5本つなぎとなっています。ベイトキャスティングモデルとスピニングモデルがあります。

今年の夏の鮎釣りはどうなることやら・・・。自然環境やタックルの関係で。 ウイストのカタログ等をもっと読み込んだら、また紹介するつもりです。








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