鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その3)

2007-06-25 23:19:37 | お知らせ

 出来ましたら、(その1)からお願いします。

 

 写真は、これも堤防に咲いていたアジサイです。いろいろなアジサイがあるものです。

 

 話は全く変わって、フジTVの「プロポーズ大作戦」見ていますか。今日で終わってしまいましたが。最初の方は見ていなかったのですが、後から見るようになってしまいました。

 『礼』役の長澤まさみがいいこともありますが、山下智久演じる『健』の不甲斐なさ、煮え切らない態度にいらいらしながら見ていたのですが、幼なじみの『礼』と何とかうまくいきそうでよかったです。

 『哲也』(藤木直人)も最後はかっこよかったです。

 いろいろといい言葉を発していますが、『礼』のおじいさんが『健』に言った言葉が未だに忘れられません。

 

≪明日やろうは、馬鹿やろう≫

 


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今日の広瀬川(その2)

2007-06-25 23:07:15 | お知らせ

 今日の地元の河北新報の記事です。

 見出しは、「遡上の7割が天然 仙台・広瀬川で調査」です。

 記事によると、24日、米ヶ袋地区から澱橋にかけての5箇所で、20人が釣り竿で釣ることにより、実地調査を行ったとのこと。

 

 何時間釣りをしたのかは分かりませんが、20人が5箇所で竿を出して釣り上げたのは、たったの30匹。

 予め30匹くらいでいいということだったのか、しかし、それにしては少ない、少なくとも多くはないでしょう。

 釣り上げた30匹を調査したところ、下あごの部分の模様等から天然ものと養殖ものを選別したところ、7割が天然遡上鮎だったということです。

 

 これは、郡山堰の左岸の魚道を改修した結果なのでしょうか。そうであれば、期待していなかっただけに、嬉しいです。鮎に感謝です。鮎の力強さに乾杯です。

 

 24日午後、外出するときに澱橋下の河川敷に車が3台ばかり止まっていましたが、調査のための車だったのでしょうか。

 

 写真は堤防に咲いていたアジサイです。


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今日の広瀬川(その1)

2007-06-25 22:53:50 | お知らせ

 今日の広瀬川も水量は少なめです。

 

 妙齢なご婦人が何をしているのかと思ったら、ビニール袋でめだかをすくおうとしていました。なかなかすくえず、悪戦苦闘しているようでした。

 

 水温は適温というか、冷たくはありません。温んできました。そして、川の中の石も黒くなってきています。いい感じです。

 さらに、岩盤もぬるぬると滑りやすくなってきました。先月は全く滑らなかったのですが、いつの間にかコケが付き始めたのか。嬉しいです。この分では、1回は滑って転ぶでしょう。

 願わくば、もう少し水量が欲しいところです。明日の雨に期待しましょうか。


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ベストの巻

2007-06-24 22:35:20 | お知らせ

 陽射しは強かったですが、風があり、爽やかな一日でした。

 

 今日は町内の床屋に行って、さっぱりしてきました。一気に短くカットしてもらいました。理髪店は父親と娘で経営しています。父親は同級生です。

 

 ベストは去年もお見せしていますが、その時は一着一着ずつ紹介した気がします。

 こうして、五着分をまとめてみますと、それなりに感慨にふけるものがあります。メーカーとしては、シマノ・ダイワ(二着)・がまかつ・東レとなります。もっとありますが、お見せできるもののみアップしました。

 

 青葉カワセミ会のベストは、中央の黄色いシマノのベストです。このほかにお揃い物としては、ウインドブレーカーもあります。黄色が、青葉カワセミ会の基本色です。帽子も揃えましたが、どこかに行ってしまいました。

 

 今日は以上で。


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慰霊の日、沖縄忌

2007-06-23 22:30:45 | お知らせ

 暑かった、28度を超える暑さでした。でも風があり、割と過ごしやすい一日ではありました。 

 

 あの売国奴安倍が沖縄での慰霊祭に出席したという。何で安倍が出るのか。何処まで沖縄県民をバカにすれば気がすむのか。心にも無いことをしゃべって、厚顔無恥、破廉恥極まりない。

 言っていることとやっていることが矛盾しているではないか。

 沖縄にある米軍基地を「長州」に持ってくる、そして日本のなかの日本、「長州」を守ってもらう、そういえばいいのに。

 

 今日の全国紙の社説で、「沖縄慰霊の日」を見てみると、朝日・産経・日経・毎日・読売の5紙のうち、日経と読売は無視、朝日が「沖縄慰霊の日ー集団自決に見る軍の非情」、毎日は「沖縄戦・捨て石の無念と不信は今も消えない」と題して沖縄県民の身になって書いているのに対し、産経は「沖縄戦集団自決ー文科省は検定方針を貫け」という政府べったりの内容となっています。

 

 今こそ、せめて今日くらいは『沖縄タイムス』と『琉球新報』の社説を読みましょう。少しは、少しでも沖縄県民のことを考えようではないですか。それが日本人としてのせめてもの償い、責任ではないですか。

 沖縄戦の現実から少しでも目をそらそうとする姑息なことは止めようではないですか、現実の東京の動きは、もっと進んで否定しようとさえしている。同じ日本人として恥ずかしい限りです。

 

 6月6日のブログにも書きましたが、もう一度太田実海軍少将の電報を読むべきと考えます。

 

海軍次官宛の電報<o:p></o:p>

発 沖縄根拠地隊司令官<o:p></o:p>

宛 海軍次官<o:p></o:p>

左ノ電□□次官ニ御通報方取計ヲ得度<o:p></o:p>

沖縄県民ノ実情ニ関シテハ県知事ヨリ報告セラルベキモ県ニハ既ニ通信力ナク三二軍司令部又通信ノ余力ナシト認メラルルニ付本職県知事ノ依頼ヲ受ケタルニ非ザレドモ現状ヲ看過スルニ忍ビズ之ニ代ツテ緊急御通知申上グ<o:p></o:p>

沖縄島ニ敵攻略ヲ開始以来陸海軍方面防衛戦闘ニ専念シ県民ニ関シテハ殆ド顧ミルニ暇ナカリキ<o:p></o:p>

然レドモ本職ノ知レル範囲ニ於テハ県民ハ青壮年ノ全部ヲ防衛召集ニ捧ゲ残ル老幼婦女子ノミガ相次グ砲爆撃ニ家屋ト家財ノ全部ヲ焼却セラレ僅ニ身ヲ以テ軍ノ作戦ニ差支ナキ場所ノ小防空壕ニ避難尚砲爆撃ノガレ□中風雨ニ曝サレツツ乏シキ生活ニ甘ンジアリタリ<o:p></o:p>

而モ若キ婦人ハ卒先軍ニ身ヲ捧ゲ看護婦烹炊婦ハ元ヨリ砲弾運ビ挺身切込隊スラ申出ルモノアリ<o:p></o:p>

所詮敵来リナバ老人子供ハ殺サルベク婦女子ハ後方ニ運ビ去ラレテ毒牙ニ供セラルベシトテ親子生別レ娘ヲ軍衛門ニ捨ツル親アリ<o:p></o:p>

看護婦ニ至リテハ軍移動ニ際シ衛生兵既ニ出発シ身寄無キ重傷者ヲ助ケテ敢テ真面目ニシテ一時ノ感情ニ馳セラレタルモノトハ思ハレズ<o:p></o:p>

更ニ軍ニ於テ作戦ノ大転換アルヤ夜ノ中ニ遥ニ遠隔地方ノ住居地区ヲ指定セラレ輸送力皆無ノ者黙々トシテ雨中ヲ移動スルアリ<o:p></o:p>

是ヲ要スルニ陸海軍部隊沖縄ニ進駐以来終止一貫勤労奉仕物資節約ヲ強要セラレツツ(一部ハ兎角ノ悪評ナキニシモアラザルモ)只々日本人トシテノ御奉公ノ護ヲ胸ニ抱キツツ遂ニ□□□□与ヘ□コトナクシテ本戦闘ノ末期ト沖縄島ハ実情形□一木一草焦土ト化セン<o:p></o:p>

糧食六月一杯ヲ支フルノミナリト謂フ<o:p></o:p>

沖縄県民斯ク戦ヘリ<o:p></o:p>

県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ<o:p></o:p>

文中の□部分は不明

 

 「琉球新報」の社説のなかに、沖縄守備隊第32軍の高官・神直道航空参謀がこういったとあります。「軍隊は敵の殲滅と戦争遂行が役目。住民を守るという命令は無かった」と。

 「軍隊は民を守らない」、これが沖縄県民が学んだ教訓です。

 

 今や、日本の軍隊は自国民を守るどころか、アメリカを守るために、日本人を提供、いや犠牲にしようとしているではないですか。

 

 


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出番を待つ小物たち

2007-06-22 22:09:24 | お知らせ

 今日の出番は、小物も小物です。

 鮎釣りをする人の大半は長袖シャツを着ていますが、中には半袖の人もいて、腕が真っ黒な人もいます。

 半袖の人は当然手もそのままむき出しです。まあ、長袖の人でも大半の人は手までは配慮しないですが、私は長袖シャツを着て、手には手甲をつけています。

 向かって右から、がまかつ・ダイワ・シマノの手甲です。購入した順番はこの逆ですが。新しくなってくるにつけて、使いやすくなっています。

 

 リストバンドも、意識したわけではないのに、手甲と同じ配列となっていました。

 リストバンドは、雨の日は無くてはならないものです。

 レインウエアを着たときにこれを使わないと、腕を上げたときのあの感触、水がツツーと腕の付け根の方に流れてくる冷たさ、というのでもないなあ、でも冷たさの一種ではあるあの感触は本当に何ともいえないものです。

 

 あとは時計ですが、右側のカシオのGショックですが、買ってはもらったものの、使いこなしてはいません。個人的には大きすぎて、使い勝ってはいまいちです。

 一番困るのは、電池が切れても街なかの時計店では直せないことです。カシオの会社まで送らないと直してもらえないし、料金もバカにならない。

 ということで、専ら愛用しているのが、左の時計です。


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梅雨に入りました、コルセット。

2007-06-21 23:06:12 | お知らせ

 今日仙台地方は、梅雨に入りました。いつもよりは遅い入梅です。沖縄は梅雨が開けました。

 

 外は結構強い雨が降っています。明日まで降り続くとか。その後、好天が続いてくれれば、解禁日には丁度よくなったりしているかも知れません。

 

 写真は、いつの間にかたまってしまった、コルセット類です。この年になると、ちょっとしたことで腰を痛めてしまいます。(コルセットの下のものは、シートカバーです。)

 洗面台でちょっと腰を曲げただけで、畳の上のものを取ろうとして、寝込んでしまうようなことになったりして、いくら人類の宿命とはいえ、腰痛は辛いものです。

 

 4つのうち、釣り用は上二つと、下の左のものです。上の右側のものは、東京出張のときに購入したもので、普通コルセット類は中にセットするものですが、これは鮎のベルトを兼ねています。引船をつなぐことが出来ます。

 いろいろなものがあるものです。

 


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出番を待つタックル等

2007-06-20 23:41:40 | お知らせ

 今日は、今日も、飲んで騒いできましたので、酔っています。悪しからずご了承願います。

 

 写真は、帽子とサングラスとバンダナです。

 帽子は中央二つのうち、向かって右側が「報知オーナーカップ」の全国大会に出場したときの帽子です。

 大会の場所は、岐阜県の飛騨川、地元では益田川といわれて親しまれている川です。下流域には下呂温泉があります。この川は下流にダムがあるために、この川の鮎は全て放流あゆです。

 川底の石は大きくて、歩きにくいくらいだったと記憶しています。

 鮎釣り界の帝王、村田満と同じ組になって、戦った川なのですが、結果は予選敗退でした。

 釣れたのですが、数から言えば予選は通過したくらいなのですが、如何せんハヤが数匹かかったのです。ハヤにやられました。今でも悔しさは残っています。

 

 左側の帽子は、がまかつの全国大会用の帽子です。この時の会場は、山形県の小国川でした。何回も通っている川なのに、このときも、予選通過はなりませんでした。

 2匹の囮のうち、1匹を根がかりで失ったのが、致命傷でした。その後歩き回って、何とか2匹掛けたのですが、遅かった。

 囮込み4匹なら、準決勝に進めたのですが・・・。

 でも、この時の様子は、フィッシングTVで撮影され、全国放送されたので、ビデオにとってあります。いい記念になっています。

 そのほかに、地元のTVのインタビューを受け、東北6県に放送されました。これもビデオにとってあります。

 過去の栄光に生きているようで、いいことではないのですが、仕方がないと思っています。それなりに必死に努力したのですから。

 

 ケースに入っているサングラスは、今年岡野釣具店から購入したものです。

 サイトマスターのサングラスで、CLIP ON  Ti LARGE スーパーセレンです。

 税込み18.375円。こんなに高いサングラスははじめての購入です。でも、上には上があるもので、3万円以上のものもあるのですね。

 実際にはもっと安く購入しましたが、これで川底の状況はバッチリかなと思います。ただ、難点はガラス製なので、重いことです。

 

 バンダナは、日焼け止め用として首に巻いているものです。普通は日焼け止め用、いざというときには包帯代わりと考えています。

 実際川の中では何が起きるか分かりません。用心に越したことはありません。

 

 最後は、日焼け止めクリームです。毎年といっていいくらいに購入しているために、一杯溜まりました。この頃は顔に塗っても、白くならないタイプを重宝しています。

 男であっても、日焼けには注意が必要です。

 

 今日は首から上の部分の紹介でした。

コメント (3)
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各種ケース(その3)

2007-06-19 22:42:14 | お知らせ

 できましたら、(その1)から読んでください。

 

 写真は、(その2)の中が見えるようにしたものです。

 

 ハリは、各メーカーのハリケースが一様ではなく、いろんなケースがありますので、私は中味をプラスティックのシールパックに入れ直しています。そうすればこのケースに収納しやすくなります。

 シールパックの大きさはいろいろあって(AからFくらいまでか)、仕掛けをいれたりもして、私は重宝しています。

 


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各種ケース(その2)

2007-06-19 22:31:03 | お知らせ

 このケースは、各種のハリとハリス専用です。

 

 3段の引き出しのようにみえますが、それぞれの引き出しはそれぞれ独立したケースであり、取り出し可能です。3つの小ケースのうち、二つをハリ専用にしています。

 

 ハリは、各メーカーのハリが揃っています。がまかつ・カツイチ・ダイワ・グラン・マルト・オーナー、ヤマワ等のメーカーのものがあります。

 大きさは5.0号から10号まで揃っています。

 私は、特定のメーカーのハリには拘りません。正直言ってどれがいいのか分かりません。釣れるときはどのメーカーのものでも釣れますし、釣れないときはどのハリでも釣れません。

 だから、幅広くいろいろなメーカーの、いろいろな形状のハリを集めています。本当にいろんなハリがあるものです。

 毎年新発売されますが、材料自体には進歩があるのかもしれませんが、形状はどれが一番なんて絶対といっていいほどいえるものはないと思っています。

 個人的には、余り使いませんが、トンボ型が好きです。昔からの型としては、きつね・トンボ・長良・たぬき・入間、等ですか。

 

 もう一つのケースは、ハリス専用です。0.6号から2号くらいまであります。一番多いのは1.2号です。専らこれを中心に使っています。「東レ」製品が多いようです。


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各種ケース(その1)

2007-06-19 22:10:44 | お知らせ

 写真は、各種の糸を中心とした仕掛け入れです。

 

 固定されている上の部分には、水中糸用のメタル糸・複合メタル糸・ナイロン糸・フロロカーボン糸、その他に天井糸各種、ハナカン周りの糸が入っています。

 

 その下の斜めになっているのは、4段の引出しです。ここには本当に諸々のものが入っています。

 ハナカン・サカバリ・ハリス止め・目印・根巻き糸・背バリ・オモリ・ピン・鮎ルアー等が一杯?入っています。

 

 何しろ物持ちがいいもので、捨てられません。水中糸も古いのは1995年くらい前のものから揃っています。

 今さら使用することは無理でしょうから、古くなったものから根巻き糸代わりに使ったりしていますが、10年近く前のナイロンの0.1号は怖くて使えません。


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お正月を迎えるにあたって(その3)

2007-06-18 22:55:52 | 広瀬川

 申し訳ありませんが、(その1)から読んでください。

 写真は、元の河川敷の畑跡で、ブルドーザーできれいに跡形もなく整地されたところです。木もたくさん切られ、草は根こそぎ刈られましたが、あれからどのくらい経つのか、今はすっかり草に覆われるようになりました。草木の生命力は本当に凄いものです。

 うぐいすも数羽、元気に啼いています。

 

 というわけで、(満を持してではないですが)休養から復帰いたしました。また引き続きよろしくお願いします。これからは、無心に雑念を抱かずに、本当に無理をしないで、ときに休みながら書いていきます。

 明日あたりからは、「出番を待つタックルたち」と題して、いろいろなタックルや小物類を紹介して行きます。

 見せびらかすというのではなく、自分のために、何がどれくらいあるのか、改めてチェックしてみようと思ったわけです。ついでに?皆様にその結果をお知らせしようかなと。

 改めて自分の持ち物を点検して、自分の物に愛着を持って今年の鮎釣りに臨もうかなと思っているわけです。

 

 改めてよろしくお願いします。

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お正月を迎えるに当たって(その2)

2007-06-18 22:41:28 | 広瀬川

 写真は、今日午前中の広瀬川です。先週の雨で一時濁り、増水したのですが、すっかり元に戻っています。水量は少ないです。

 7月1日の解禁まで、あと二週間あります。今週は天気がよさそうですし、いつ入梅するのかさえまだ分かりません。水量はますます減少していくのではないでしょうか。心配です。

 来週あたり入梅して、どかっと大雨が降ったりしないという保証もないし、天気からは目が放せません。

 肝心のハミ跡ですが、このあたりの左岸では見られません。深い岩盤の方にはあるのかもしれませんが。


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お正月を迎えるに当たって(その1)

2007-06-18 22:34:49 | 広瀬川

 一週間ぶりのご無沙汰でした。皆様如何お過ごしでしたでしょうか?お変わりございませんか?

 ありがたいことに、休養すると宣言したのに、たくさんのアクセスを賜りこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 6月10日以降の閲覧数(PV)(左側)とアクセス(訪問者)数(IP)(右側)です。

 10日=85-48、11日=125-54、12日=125-42、13日=114-63、14日=79-51、15日=70-49、16日=51-42、16日=67-52

 ありがたいことです。徐々に減ってきたとはいえ、100件以上の閲覧数があったのです。11日の数値を見て、本当にびっくりしました。こんなにも応援してくれている人がいるんだ、とまでは思いませんでしたが、それでは一体9日は何だったのか、とは思いました。

 写真は、漁協組合による広瀬川と名取川への鮎の放流のお知らせです。総体としては2,100キロですか、大体一箇所100キロの放流となってpリ、地元の広瀬川の澱橋には100キロの放流です。

 満遍なく中流域から上流域まで放流しています。私としては、何でもっと街の中に多く放流しないのかと疑問に思います。

 広く浅くではなく、重点地区を決めて、思いっきり放流し、鮎が一杯釣れるということをマスコミにも取り上げてもらって、宮城県から隣県、東北地方、あわよくば関東地方までニュースとして取り上げてもらうようにすれば、漁協としても収入が増えるだろうし、街の中の広瀬川にも活気が戻ることになるのではないでしょうか。

 聞こえてくるのは、上流域に住む元組合長の前の川に多く放流しろと言われ、やむなくそうしたとか。依然として自分の川という意識が消えない現実があります。


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休養?宣言?

2007-06-10 23:20:10 | お知らせ

 今日もパッとしない天気。昨日今日と仕事でした。

 仕事の後、あるパーティがあり、飲んできました。

 

 昨日5月分の一日平均のアクセス数等を報告したからなのでしょうか、6月9日(土)のアクセス数(PV)はなんとナント何と57件、アクセスIP数は44件。

 57件というアクセス数(PV)は、2月14日の56件以来の少なさです。

 正直ショックでした。

 もう立ち直れません。

 よってしばらく?休養します。

 

 本来のアユ釣りに戻るべきかと思いつつ、本当に休養できるのかどうか、我慢できるのか?何ともいえないところがありますが、それはそれとして、休みます。

 

 次にお会いするのは7月1日になるかどうか??

 それまでは、ブログを「書く」のではなく、「読む」方にまわります。

 

 数少ない愛読者?の皆様には申し訳ありませんが、ブログは休んで、仕掛け作りに精を出していこうかと思います。

 

 長い人で、一年と四ヶ月弱となりますか、ブログを開いていただきまして誠にありがとうございます。

 心から感謝申し上げます。お元気で。newone

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