鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

出番を待つタックル等

2007-06-20 23:41:40 | お知らせ

 今日は、今日も、飲んで騒いできましたので、酔っています。悪しからずご了承願います。

 

 写真は、帽子とサングラスとバンダナです。

 帽子は中央二つのうち、向かって右側が「報知オーナーカップ」の全国大会に出場したときの帽子です。

 大会の場所は、岐阜県の飛騨川、地元では益田川といわれて親しまれている川です。下流域には下呂温泉があります。この川は下流にダムがあるために、この川の鮎は全て放流あゆです。

 川底の石は大きくて、歩きにくいくらいだったと記憶しています。

 鮎釣り界の帝王、村田満と同じ組になって、戦った川なのですが、結果は予選敗退でした。

 釣れたのですが、数から言えば予選は通過したくらいなのですが、如何せんハヤが数匹かかったのです。ハヤにやられました。今でも悔しさは残っています。

 

 左側の帽子は、がまかつの全国大会用の帽子です。この時の会場は、山形県の小国川でした。何回も通っている川なのに、このときも、予選通過はなりませんでした。

 2匹の囮のうち、1匹を根がかりで失ったのが、致命傷でした。その後歩き回って、何とか2匹掛けたのですが、遅かった。

 囮込み4匹なら、準決勝に進めたのですが・・・。

 でも、この時の様子は、フィッシングTVで撮影され、全国放送されたので、ビデオにとってあります。いい記念になっています。

 そのほかに、地元のTVのインタビューを受け、東北6県に放送されました。これもビデオにとってあります。

 過去の栄光に生きているようで、いいことではないのですが、仕方がないと思っています。それなりに必死に努力したのですから。

 

 ケースに入っているサングラスは、今年岡野釣具店から購入したものです。

 サイトマスターのサングラスで、CLIP ON  Ti LARGE スーパーセレンです。

 税込み18.375円。こんなに高いサングラスははじめての購入です。でも、上には上があるもので、3万円以上のものもあるのですね。

 実際にはもっと安く購入しましたが、これで川底の状況はバッチリかなと思います。ただ、難点はガラス製なので、重いことです。

 

 バンダナは、日焼け止め用として首に巻いているものです。普通は日焼け止め用、いざというときには包帯代わりと考えています。

 実際川の中では何が起きるか分かりません。用心に越したことはありません。

 

 最後は、日焼け止めクリームです。毎年といっていいくらいに購入しているために、一杯溜まりました。この頃は顔に塗っても、白くならないタイプを重宝しています。

 男であっても、日焼けには注意が必要です。

 

 今日は首から上の部分の紹介でした。

コメント (3)
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