鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これじゃあ、とても

2022-07-03 13:36:30 | 広瀬川

今7月3日日曜日午後1時30分過ぎです。いま小豆バーを食べ終わりました。あつい、暑いといって冷たいものばかり取り込んでも体にはよくないだろうと思いますが、でもそれでも、冷たいものはうまいのですよね。

  

ソフトクリームやチョコレートがかかっているアイスも美味いのではありますが、それでも一番旨いのは、美味いと感じるのはやはり何と言っても”小豆(あずき)バー”ですね。 小豆バーと言えばこの前、7月1日だったかな、その日は「あずきバーの日」だそうですね。

  

そんな日があるのは初めて知りました。新聞の全面広告か一面広告だったと思いますが、暑い日はあずきバーを食べて健やかに乗り切るようにとのことでした。大好きなあずきバーですので、我が意を得たりという感じでした。

   

ということで、井村屋に限りませんが、この暑さをあずきバーを食べて(食べすぎないで)、熱中症にならないで乗り切りましょう!!

     

ところが、この暑いのに、ますます気持ちをカッカカッカと熱くさせることがありました。 KDDI  au の通信障害です。依然として我々夫婦のスマホは役に立っていません。 KDDIはどうしてくれるのでしょうね。

   

今の時期、鮎釣りの状況について釣り友たちといろいろやり取りをする時期なのですが、一番便利なスマホが目下のところはどうでもいいスマホになっています。そばにあるだけでイライラさせるものとなっています。

    

お金にかかわるようなことはしていませんので、電話やメール等の障害で済んでいますが、これが現金決済をスマホでやっているような状況だったら、不便さも極まるのかな。といっても、生きている間はそういうことは絶対にありませんけど。 

   

そうそう、我が意を得たりということもありました。これはテレビの中で言っていましたが、熱中症予防のためにはどの服装がいいのかという質問です。答えは、いつも私が実践している通りでした。予防というかなりにくいための条件ですね。

   

それは、長袖シャツ・長ズボン・ズボンの裾をまくる ということです。ようは直接肌に太陽の光を浴びないということです。太陽と肌との間に隙間をつくるということです。一見すると暑く見えますが、よくよく街の中の様子を見るとそれが分りますよね。

   

外で働く人たちはおしなべて長袖シャツに長ズボン姿です。交通整理をしている人や道路工事をしている人、本当にご苦労様としか言いようがないですが直接太陽とは接していません。

    

ただ、私はズボンの裾をまくるというのはつい最近からやっていました。自分で気が付いたのです。そうするととっても涼しく感じることを。””くび””という言葉がつくところを冷やせばいいとは昔からよく言われていたともいます。首筋、足首、手首ですね。

 

1日の解禁日は釣り友とお祭りに参加して川に入りました。きのうは遠慮しました。とてもその気にはなれませんでした。そしてきょうです。朝方川に入ることにしました。それにはそれなりの理由があるのです。

勘の鋭い人は分かったかなあ、そうなのです、おとり用に鮎を活けておいたからです。まだ生きているか?カニに食べられていないか?心配だったのです。釣り友からいただいた鮎のうち3匹を活けておきました。

さあ〜、その結果は〜?! 三分の二が当たったかなあ。2匹死亡し1匹は元気でした。死亡した2匹のうち、1匹は見るも無残な格好でした。何しろ体の下の三分の一くらいがなくなっていたのです。

かには川のどこにでもいて、動きの鈍い生き物を食ってしまうのですねえ。カニと言えば、去年の盛夏の鮎釣りで、根掛かりかと諦めて何回も竿を操っていたら、突然すーと軽くなったのです。手元に寄ってきたものを見てびっくり、大きなカニだったのです。

大きなハサミのところには毛がふさふさしていて、うかつには触れない感じでした。挟まれたらかなり痛そうでしたから。恐々とはりを外そうとするのですが、カニはそうはさせじと逃げます。そしたら、あろうことか科には大きな岩の下に逃げ込むじゃないですか!!それでジ・エンド。

 

その元気な鮎をもって下流へ向かい、澱橋の上流の右岸、岩盤底の深いところに陣取り、竿を伸ばしておとり鮎を送り込みました。しかし、案の定?追う気がありません。掛かる気がしません。去年はここでとてもいい思いをしたことがあり、ここでやってみてダメなら当分広瀬川は釣りにならないと判断しようということにしていました。

竿を出したのは7時10分から8じ15分くらいかな。7時30分頃でしょうか、なんか、心なしか竿が重くなったように感じたのです。ゆっくりと竿を立てて寄せてきました。そしたら、まあかわいい小魚がついていました。

タモに受けてこれが鮎であることがはっきりとわかりました。ダイワの大会なら辛うじて1匹として扱ってくれるかどうかくらいの大きさです。

  

              

どうですか!?よくこんな体で大きな鮎に立ち向かっていきましたねえ〜。見上げた闘争本能です。鮎の中の鮎と言ってやりましょう。今思うと、このチビ鮎をおとりにしてみたら面白かったかも・・・ですが、そのときはこれじゃあとても無理と判断しました。

 

というのも、目の前でアユが2回ジャンプしているのを目撃したからです。循環の釣りですので、やはりおとり交換すべきだったかなあ。いつもこうやって後悔するのです。

           

その後は掛からず、納竿してから2匹はお役御免で放流です。 上の2枚の写真、見た目は最高でしょう!! この付近の広瀬川は雨が降るまではだめですね。だめ ダメ ✖ ✖

   (北側) 

    (西側)

 分流の親子二組の水遊び、いいですね 

 

暑いのにこんなに書いてしまいました。読むのも大変だったでしょう。ありがとうございます。 謝謝

感恩 感恩

 

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