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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

呆れて何もいえない、

2016-10-21 15:25:20 | 思いつくまま

 鳥取県を中心に大きな地震がありました。M6.6で最大震度6弱とのこと。 どれだけの長さの地震だったのか分かりませんが、びっくりし驚いたことでしょう。 その後も震度3や震度2の地震が何回も起きているようです。かなり広範囲で揺れました。九州から中部地方まで揺れています。

 地震はなかなか落ち着かないようです。ひっきりなしに揺れているようです。どこまで余震が続くのか、まさか熊本地震のようにこれから本震が起きるなんてことはないでしょうし、起きて欲しくないです。

 いつどこでどういう地震が起きるか、全く予想がつかないのが日本列島の宿命です。地震・津波・火山爆発、どこで起きてもおかしくないのです。いまからでも遅くないから原発は即時運転を中止すべきです。どんなに国防を充実させても、外国の侵略によるよりも、内部から土台から自滅してしまいかねません。

 

 (冷え込みましたが、日中はそれなりに過ごしやすかったです。午前9時20分頃)

    

 まだ生きていました、シジミチョウ 

               

       

 

          

 

 

 そして呆れたのは大阪府警の20代の機動隊員の発言です。まさに権力を盾に着ての傍若無人ぶりと言わざるを得ません。 本人自身は権力なんてまったくもってないくせに、権力から利用されているのに、さも権力があるかのように振る舞うあさはかさ、哀れさ、悲しさ。

 「さわるな、クソ、さわるな、コラッ、どこつかんどるんじゃ、ボケ、この土人が」 

 これが沖縄の機動隊員であれば決してこういうことは言わないでしょう。本土からの派遣組の機動隊員だからの発言と思いますが、思いたいですが、それにしても情けない、恥ずかしいということに尽きます。

 もしみちのくで国家権力と対峙するような事態が起こり、他県から応援の機動隊がやってきたとしたら、何というのかななんて思ったりしました。 「この蝦夷め」 「このアイヌめ」 何て言われたりするのでしょうか。

 大阪府警ということで引っかかることもありました。こういうことを大きな声で言うということの背景には被差別の問題があるのかなと、うがった見方もしてしまいました。 たった一人の若者の発言が大きな影響を、暗い影を残念ながら及ぼしています。

 オキナワに対する侮蔑的な発言は、ヘイトスピーチが幅を利かせている現状ではなくはならないでしょう、悲しいけど。 前にも書いたことがありますが、オキナワは、みちのくもそうですが、極論だということは十分承知のうえで、日本から独立する方向で世界に情報を発信していくのが一番いいのかもしれません。

 加えて大阪府知事の松井何某の言うことが振るっています。この親にしてこの子あり、という気持ちです。「一生懸命命令に従事して職務を遂行しているのが分かった。出張ご苦労様」ときました。 あの態度が一生懸命働いている態度なのでしょうか???これこそ開いた口がふさがらないということです。

 「売り言葉に買い言葉」「ついつい口を滑らした」なんても言って弁護しようとしていますが、常日頃からそういう意識だからこその発言と言わざるをえません。 それにしても今の時代に”土人”発言とは・・・・・。

 

 気分直しに、3回目となりますが、寒河江市のチェリーランドの案山子の紹介です。

               

   

       

       

 

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