鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

川が恋しい!

2023-07-25 21:02:05 | 思いつくまま

きのうかきょう九州地方も梅雨明けとなったようですね。東北みちのくよりも遅いなんていったいどういう転機ならぬ天気をしているのでしょうね。今日も暑かったです。暑いときは午前9時から午後6時まで30度を超えているようです。

                

                       (定点観測の写真は夕方の撮影です。)

きょうの最高気温は33.9度です。今夏一番は16日の35.4度、次が17日の34.9度で、今日は3番目の暑さのようです。あしたも33度くらいまで気温は上がるとか予報士が言っていました。

 

きのうのブログは新しいパソコンを使ってアップしてみました。悪戦苦闘しました。とはいってもセットアップは息子にしてもらったのですが、それにしても長らく慣れ親しんだパソコンとお別れするのはそれなりに辛いものがありますね。

                  

いくら最新のソフトが入っているとはいってもそれらをすべて使いこなすことができるわけではないし、シロートには処理スピードが早いとか容量が大きいとかそういうことのほうが大切ですね、ありがたいですね。きのうは何とか文章はアップできたのですが、写真まではいきませんでした。

 

今日の午後になって少しは写真も取り込めるようになったので、いつもの定点観測用の写真とかをアップしました。昨日の夕方の鮎ルアーを使った釣りですが、珍しいものも掛かりました。カニです。カニが掛かるということはルアーは川底を動いてるということになるでしょうか。

                 

カニの背中に間違ってハリがかかったというのではなく、ハサミの付近にハリがかりしていました。おっきいカニではなかったのですが、カニのはさみの力は結構あります。ハサミに触れないようにして外そうとしましたができませんでした。それでハリスを切りました。

  (アブラゼミが小さく写っています)

                  

今回は鮎ルアーでカニを掛けたのですが、数年前にも同じところでカニを掛けています。この時は生きた鮎を使っての正真正銘の友釣りの時でした。しかもきのうのよりもはるかに大きかった。大きな岩に座って外そうとしました。まずおとり鮎を何とか外しました。でも、カニからハリを外すのは困難でした。カニが歯向かってくるのです。

    

そのうち、カニは大きな岩の隙間に入っていきました。もうこうなったらどうしようもありません。綱引きをして、そしてプッツン、ジ・エンドでした。カニという生き物は結構川の中にいるようです。いたるところで脱皮した抜け殻を見ることができます。かにが多いということはいいことなのでしょうか?

 

                   

 

 

きょうの特筆すべき写真はこちらです。まあ、憎たらしいくらいに落ち着き払っています。余裕がある素振りで、余計に憎たらしくなるのだなあ、これが。

 澱橋上流右岸の浅い所にいました。

 

                 

 

この後ゆっくりと上流へ飛んでいきました。

 

 

きょうも午前中川に入ったのですが、それはあしたにさせていただきます。

 

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