鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒いです、

2023-01-18 14:58:19 | 思いつくまま

いやあ、きょうは朝から寒かったですね。寒くて体が落ち着かなかった。年・歳とともに確実に寒さには弱くなってきています。断然暑い方がいい、夏がいいです。

  (堤防の蝋梅はきのうの撮影です)

午前中は気温も低かったのですが、お昼過ぎからはちょっと気温が上がってきたかな。正午の気温は5.0度です、きのうは5.8度でした。最低気温が引くかったのです。マイナス1.7度です。これは1月6日のマイナス1.8度に次ぐ低さのようです。

             

河川敷では、というか緑地帯では「環境調査」なるものを実施しています。車は山形ナンバーです。調査員はひとりかな。きのう実施して終わりかなと思いきや今日も同じ車が止まっていました。

 

写真はきのう撮らせてもらいました。

 (きのう撮影) 

マイクもあるので、鳥の声等も拾うとしているのかな。もしかして堤防を行き交う人の声も拾ったりして。車はこれです。

  (今朝撮影)

澱橋と牛越橋の間の堤防は昔から約1キロあると言われてきました。実際に測ったことはないですが、1キロ近くはあるかな。きのうは夕方も河原を歩いてきました。

    

堤防の上は歩いたり走ったりしても膝に負担がかからないように柔らかいものが敷かれています。困るのはここは自転車もダメ、自転車の人は引いて歩いてくださいということになっています。

              

 

はじめは私は反発していましたが、今はゆっくり川の流れや木々や草木の緑を見ながら歩くのも悪くはないと思い直し、チャリンコの場合は歩いています。

           

 

今は冬本番で草木は枯れ、強いバイタル反応はないですが、どっこい雑草は逞しい!白く枯れたようになっていてもしぶとく生き延びています。今年は雪が少ないので草木にとっては過ごしやすいのかもしれません。

           

 

晩春から秋にかけては緑地帯をトンボや蝶々が飛び交い、真夏はセミがうるさいくらいに鳴き、大中小の鳥類も広瀬川で憩います。そして何よりも夏は魚、鮎ですね、鮎が川の主として君臨します。それに虜になってしまうのですねえ、鮎釣り師は。

早く暑い夏がこないか!!それだけが楽しみです。待ち遠しいです。

 

きのうの朝分流にはたくさんのシーアイサーが憩っていました。

          

 

          

 


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