鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

終わりと値上がりと

2021-03-27 13:22:29 | 思いつくまま

 

過去三日間の最高気温は15度を超えているようで、この分では仙台の桜の開花もハヤ、マりそうです。きょうもとってもあったかい一日ですので、3月中に桜が咲くのはほぼ間違いないでしょうね。

 

だからといってなんだと言われれば、特に何もないのですが・・・。まあ、私も昔から桜は好きですが、加齢とともになぜか梅の花もいいなあと思うようになり、だんだんと比重が梅の方に傾きつつあるような感じです。まだまだ桜が強いですが。

 

 

うかつだったのですが、道路を挟んですぐ南のL(える)字側溝のほんのちょっとしたところで咲いていたものがあります。毎日通っているのに気がつかないなんて情けないこと、お恥ずかしい次第です。これです。

 

               

まあ、しょうがないことですよね。1階で気がつき2階に上がったとたんに何だったけ?何しに来たんだっけ?と思う機会も増えてきていますし。愛嬌と受け止めましょう。加齢に伴うもので、歳相応な出来事ということです。

 

               

毎日楽しみにしていたNHKの過去分の放送の朝ドラ「澪つくし」、終わってしまいました。沢口靖子のデビュー作何ですか?!本当に、まあ若々しいことと言ったらありゃしない。若いってこういうことなのかと思わせる、気付かせる、ある意味怖い、残酷なことでもあります。

 

            

みおつくし、と入力すると「澪標」が出てきます。それで正しいようですね。船に水路を知らせるために立てた杭だそうです。和歌で、「身を尽くし」にかけて使う、ともあります。何るほどね。人生の行く末を知らせる、ということなのか。

 

             

青春時代の恋愛、水と油の漁師と醤油屋の葛藤、結婚、別離、再会、再婚、そしてひたひたとしよせてきた戦争の影、窮乏生活、徴兵や空襲、そして敗戦。廃墟からの再出発。このドラマは将来に含みを持たせる大人の恋愛ドラマといっていいのか。

 

           

何回も放送されている「おしん」も大人のというか、それ以上の人生をかけた長い長い大人の恋愛ドラマと言っていいとおもいますが、見ている人をほのぼのとした気持ちにさせ、その人の生きる力にもなれるかもしれないというところがいいのかな。

 

 

これはちょっとびっくりでした。まあ、このところ妻さんはいろんなものが値上がりしているとは言っていましたが、こちらもまさかまさかの値上がりでした。

写真はラジオのハングル講座と中国語講座ですが、実はこの時は、この他にも当然のこととして英会話と英会話タイムトライアルの4月号も買うつもりだったのですが、すっかり忘れてしまっていました。別の月刊誌を買っていました。

         

3月号までは、税込み定価は495円(本体定価は450円)でした。それが4月号からは580円(税込み)なのです。やく20%の値上がりです。これはちょっと値上げ幅が大きすぎます。

 

今までは1冊はワンコイン(500円)で買えたのが、1冊580円にも上がってしまいました。4冊買うと毎月2320円もかかります。500円を超えるか超えないかという、この1線は気分的には大きいですね。

 

        

分流には蝶々の姿もなく、カモもいなく、小魚の姿も見えません。

 

そればかりでなく、ウグイスの鳴き声も聞こえてきませんでした。さみしいですね。

 

 河原、河川敷公園は午前中から若い人たちの姿が多くみられるようになりました。うれしいです。

 

 


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