鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また揺れて、冴えない天気で、

2021-03-21 14:11:47 | 思いつくまま

 

いやあ、参りました。不意を突かれたという感じでした。時間的にも夕食の時間なので、下に降りて夕食の準備中でした。妻さんはフライパンで野菜てんぷらを揚げていました。ガスコンロは二つ使用し、石油ストーブも二か所で二つ使っていました。

 

食事のときには私も食器を出したり、並べたり、出来上がった料理を盛り付けたりしています。あっ、それはまだ早い!と何度も言われても、妻さんに気を使いながら自分なりに夕食の手伝い(てつだいといってはよろしくないのか?)、準備を毎日しています。

 

だから、あの時はコタツに入ってはいませんでした。そうです、きのうの夕方午後6時9分頃です。最初はカタカタカタという音とともに揺れ始め、地震だ!とすぐ気がつきました。夫婦とも地震には敏感になっていますから。

 

まさか、あんなに揺れるとは、ちょっと想像以上の揺れでした。立っていたもので、すぐに動くことができました。妻さんに火を消せと言って、自分もストーブの火を消しました。

 

マニュアルでは、まずは自分の身の安全を図ることが一番で、落ち着いてきたらガス等の火を消すという順番になるのでしょうが、実際にはやはり火が怖いので、まずは火を消せ!という動きになってしまいます。

 

その後は、慌てながら、これはヤバイ、強くなるようだ、と思いつつ台所と居間の間の柱につかまっていました。妻さんはというと、ガスの火を消したあとは慌てて何かを叫びながらテーブルと冷蔵庫に両手をついていました。

 

大きく揺れましたが、ますます大きくなるといううこともなく何とか30秒くらい?
で収まってくれたのでほっとしました。1階と2階をざっと見た感じでは大丈夫のようでした。

 

2月のときは書類や書類入れ等が落下したり、箪笥がずれたり落ちやすいものは落ちたのですが、きのうはそういうことはなかったです。揺れが2月よりは小さかったからか、短かったからか、揺れ方が違っていたからか、・・・。

 

ただ、2月にはなくて昨日あったこととしては、メーターのところにある都市ガスの元栓が緊急に止まったことでした。ピコピコと点滅が続き、その後回復したので、ガスも使えるようになりました。

 

いやはや、まだ夕方の時間帯だったからまだよかったけど、寝入ってから大きく揺れるのはごめん被りたいです。心臓によくないです。

  

今朝方、1時間ごとの気温を見るついでに「地震」の項目をクリックしました。そしたら、びっくりするくらい地震は起きているのですね。きのうの1809の大きな地震の後、1818,1826,1829,1835,1912,1922,1925,1937,1939,2045,2055,2202,2335と揺れています。

  

M2から3台の地震です。今日に入ると、037,141,435,447、(その後もありましたが)に地震が発生しています。気がつかなくてよかった。毎回気がついていたら、とてもじゃないけど布団に入っていられません。

 

話変わって、どうでもいいことですが、我が家ではお彼岸と言えば”おはぎ”です。秋保の佐市のおはぎ。きのうも妻さんはいっぱい買ってきて、夫婦で食べました。いくつ食べたと思いますか?

  

私は毎日毎食の食事の内容を、マイブック・白い本に書いていますのですぐに分かります。きのうのお昼からきょうのお昼までの主食はすべて”おはぎ”でした。種類はあんこ・ごま・きなこの3種類です。

 

4階の食事で食べたおはぎの総量は、個数は9個でした。内訳は、あんこが4個、ごまが3個に、きなこが2個です。我ながら、いくら好きとはいえ、よく食べました!!次食べるのは、お盆かな。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする