鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流の小魚

2019-09-30 16:49:07 | 思いつくまま

 もうすぐお別れです。

 

 

 

 21日からだったかなきょう30日まで秋の交通安全県民運動の期間だったのですね。そういうことを思い出したもので、せめてきょう最終日だけでも朝の見守り行動を行いました。

 

 

 空を見上げると一面の真っ青、申し分のない文句なしの青空。雲はいっこもなし。きのうで終わったのは「あおぞら」ならぬ「なつぞら」。あしたから10月神無月ですから、夏は完全に終わりということで丁度いいのかな。逝く夏を惜しむということで。

 

 きのうお神輿を担いでくれた子どもたちにはあいさつのほかにお礼も言っておきました。お神輿の渡御中はついついきつい言葉遣いになってしまうこともあるので。何と言っても主役の子どもたちがいないことには話になりません、かといって甘やかし過ぎはよろしくないし。そのさじ加減が難しいですね。

 

 

 

 久しぶりに広瀬川の分流で小魚をたくさん見ました。しかm結構大きいのです。小魚と言っていいのかな?と思うくらい大き目の魚も居ました。ただ光線の関係で水中の中の撮影は難しくなります。何とか見られる程度に撮れた写真を見ていただきます。

 

      

 

       

 

 どうですか。多分ハヤだと思いますが、こんなに水量の少ない広瀬川分流にも結構な数のハヤがいました。嬉しくなりますねえ。

 静かな水面をみていると、大きな水文が現れてくるときがあります。そういう時は水面下に魚たちがたむろしているのです。 これだけの小魚ならぬ中魚がいれば、サギ等にとってはいい餌となりうるでしょうね。掴まえるのは大変でしょうが。

 後は粒を餌にすれば浮き釣りで釣れるんではないかと思いますがどうでしょうか。

 

 最後はもう終わりを迎えつつある花をどうぞ。

 

       

 

 


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