鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大した雨風はなくて、

2019-09-09 16:42:54 | 思いつくまま

 午後夫婦で外出して帰宅。玄関先からふと上を見上げたら何となんとナントアゲハチョウが2羽、番(つがい)でしょうか、恋人(蝶)なのか、どちらかが言い寄っているのか、とにかく2羽のアゲハチョウがつかず離れずで、あっち行ったりこっち来たり、上昇したり下降したり、それはまあ激しい動きでした。

     

 上空10~15メートルくらいの高さでしょうか。モンシロチョウでは2羽がくっついたり離れたりしているのは何度も見ていますが、アゲハチョウでは初めてのことです。感動ものでしたね。カメラを構えましたが、ファインダーではなかなかつかまりません。でもようやくボケてはいますが、動きが分かる社sンが撮れました。一安心!

 

                

 千葉県に上陸した台風も宮城県には大した影響もなく、過ぎ去ったかのようです。 宮城県は雨も風もまったく大したこともなく過ぎ去ったようです。 被害に遭われたみなさまにはこころよりお見舞い申し上げます。

  下水口からも勢いよく!

                

 今思うのは、おとといきのうで定禅寺通りジャズフェスティバルが無事終了してよかったです。暑かったけど最高の条件下で演奏ができたのではないかと思います。

 

                

 私も午後4時頃に自転車で出かけてみました。やはりこのブログの記事にしないと、記事にして少しでも多くのみなさんに知ってほしいと思います。やはり仙台人なのですね。一番多感な頃は仙台にいませんでしたが、その後もう何十年も経過しています。

 

         

 まあ私にとっては広瀬川がある限りやはり仙台人、仙台をこよなく愛する人間ということかな、自分でいうのも恥ずかしいけど。 川の主人公は”魚”、魚のいない川は川ではない!が持論ですが、そういうことからいっても今年の広瀬川の鮎釣りは残念無念、悲しいことこの上もないです。

 

              

 ということできのうの午後からのジャズフェスの様子をご覧いただきます。

     

 まあすごい人出で、定禅寺通りを中心にいろんなところから音楽が聞こえてきます。それもみんな異なる音源ですので聞いていても飽きないのですね。

 

             

 人ヒトひとで賑わう中を歩くのはいいですね。自分もそういう中の一人だと感じながら歩き、聞くのはとっても愉しかったです。

 

 ただひとつだけできなかったこと、いいなあと思いつつできなかったこと、それは生ビールです。至る所に店はあり、ビールがとっても美味しそうだし、ビールの美味さを際立出せる焼き鳥等の店も一杯ありました。 ビールをググッ―と飲み干したらさぞかし美味いだろうなあと思いながら我慢しました。

            

             (折角きれいに新しくしたのに・・・)

 マイカー(自転車ですが)できているし、二口、三口くらいならいいかもしれませんが、ひるからビールを飲み干したら、その後が怖いです。    なまじビールの美味さを過去に味わっているから、なおのこと辛いですね。

  

 

 

 

 

 

 

 この中南米の音楽グループの演奏、面白かったです。「コンドルが飛んで行く」とかも演奏しましたが、あの独特な音と演奏がいいです。太鼓と笛の音、これが中南米の雰囲気を醸し出しています。

        

 最後に西公園から西側の空を見た風景です。

 

 

 


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