鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日も曇り空で、心も、

2019-09-05 14:27:21 | 思いつくまま

 

 あ~あ、もう終わりですね。    鮎釣りではなくて、東北楽天GEです。 天王山を迎えここでこそ踏んばらなければならないのに、今までの努力が水の泡と消えてしまうというのに、ここぞという肝心なところでベテラン勢が凡打の繰り返し。さっぱり進化していない。勉強していない。

          

 東北楽天ゴールデンイーグルスVS福岡ソフトバンクホークス(これが正しいのでしょうか?)との3連戦。待ちに待った3連戦で、この3連戦を2勝1敗、できたら3連勝で乗り切ったらもう先は光明に満ちたものになっていたことでしょう。

 

       

 しかしながら、しかるに、現実は不甲斐ないベテラン勢、としか言いようがないです。残念です。悲しい限り。さみしいものです、途中でテレビ中継を止める、見るのを諦める、または他のチャンネルにするということがずーと応援してきた者にとって如何に残酷なことであるか・・・・・。

 

 今まで家族の中で一番最後まで野球中継を楽しみにしていた息子まで途中で立つようになりました。 最初が岸投手、例によって打たれるんだなホームラン。それに引き替え味方打線は沈黙。去年もでしたが岸が投げると打線は湿りがちになってしまうのはなぜでしょうか?

        

 2戦目は満を持して?の則本投手。去年までの雄姿は全く影を潜めてしまいました。奪三振王の威容はまったくありません。いとも簡単にホームランを打たれてしまいます。まあ調子が本調子には程遠いということかもしれませんが、それでもベテランであればコントロールで何とかかわすことができるのではないでしょうか?無理な願いか。

 

 そして沈黙の打線というか肝心なところで一発が出ない打線。浅村やブラッシュの三振はもう見たくなですねえ。打席に立っている姿を見てると、あっこれは三振だなと分かってしまいます。ソフトバンクの中村選手のような何でもいいから粘りに粘る、微妙なところにきたらファウルで逃げるという選手が楽天には居ないのは残念。諦めが早すぎる。ボール球を振りすぎる。

  

 今日の先発投手は美馬、ここでも負けたらもうこんシーズンはお仕舞ですね。 CSにも出られないくらいガタガタになってしまうことでしょう。いつしか長年慣れ親しんだ定位置に落ち着いていたなんてことになるのではないか、思いたくない、ゾッとしますが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 (今朝はガラガケの人の姿は見当たりませんでした。)

 ようやく河原の除草作業開始です。 

 

 きょうは5の日ですので、朝の見守りとして交差点に立ちました。今週は2回目となりますか。この時期は暑くも寒くもなく、交差点に立つのも苦にはなりません。何と言っても小学1年生から高校生まで、大人の人も、顔見知りとなった人たちの姿を見てあいさつをするというのは嬉しいものです。 小学校低学年の子どもたちはどうみても可愛いものです。

 

    糸トンボの交尾 

 今朝の地元の河北新報ネット版で見ました。見出しは、「重すぎる通学かばん12キロ 中学生い『つらい』 ロッカー狭く置き勉困難」 というものです。私が常々問題にしていたことを大きく取り上げてくれました。

   

 中学生の子どもを持つお母さんからのメールが新聞社に行ったようです。 それによると、12歳の娘のカバンのなかには教科書やノート等がぎっしり25冊も入っており、その重量は12キロにもなったとか。娘は他に部活の道具も持って、片道1.6キロを約20分かけて徒歩登校してるそうです。

                 

 やはり重い荷物は成長期の子どもに悪影響ではという心配があります。 それで国や教委もそっかーへの置き勉を認める方向にはきているものの、ロッカーが狭くて不十分のようです。

  

 私も重い荷物を背負って前かがみに歩く姿は決して見ていていい光景ではないし、背骨に悪景況が出るのではないかとそれが一番心配だったのですが、新聞で紹介している整形外科医の言うことには、「重い荷物で背骨が変形し姿勢が悪くなることはないが、腰痛や肩凝りの原因になる恐れがある」とのことです。

 背骨に悪影響が出ないのであれば少しホッとしますが、でも中学一年生の中には小さい子もいて見ている方が辛いくらいにもうこともあります。 そういうことで朝の見守りの中で3人ほどの中学生に聞いてみました。

 今日の地元の新聞を見てきましたか?と聞きましたが誰も新聞を見る余裕はないようです。そういえば、自分の中学時代でも朝から新聞を見るなんてことはなかったですね。朝の新聞は親が見ること、先に見るものという観念でした。いまは何かと忙しいでしょうからそういう時間も持てないだろうし。

 カバン(私としてはイメージとしてどうしてもカバンというよりはリュックサックなのですね。カバンというと手に持つか肩から交差するようにかけるかするものという思いです。)が重いかと聞いたら重いと答えた人がふたりかな、ひとりは大丈夫ですとの返事。 重さが12キロもあるんだと言ったらびっくりしていました。自分で計ったりしたことはないでしょうからね。

 一人の女の子は毎日これで鍛えていますからとかうようなことも言っていました。 でも小学生の延長線上にあるような小さな中学生には厳しすぎるように感じます。気の毒です。置き勉がしやすいように何とかすべきです。

 

 それとも旧陸軍の背嚢を背負わせるための訓練としてやらせ続けたりして、ですか。昔の日本人の平均身長体重は今より小さかったはずです。それでも陸軍の正式な?背嚢(すべてを詰めて背負った場合)の重さはひとりの人間くらいの重さがあったというじゃないですか。40から50キロの重さです。


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