鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ついに、

2019-09-26 15:36:47 | 思いつくまま

 

                    

 一日爽やかな天気でした。今午後3時37分ですが、天晴な秋晴れと言っていいでしょうか。風もそこそこあり、陽射しもありますが、暑すぎるということはなく過ごしやすい一日だったと言えると思います。

 

       

 

 以上3点は今朝9時目の空と雲の様子ですが下の2枚は午後1時過ぎ頃の南南東方面の雲の様子です。スマホでの撮影です。

 

 実際はもっと素晴らしい目を見張るような、ハッとさせられる雲の状態でした。こんなものじゃなかったのに・・・・・。

 

  

 きのうの夕方前のことですが、除草された河原で二人の小学生が遊んでいました。何か足下に小さな動くものが見えたので、近寄って話しかけると、コオロギでした。結構大きなコオロギで、除草されて山積みになっている枯れ草からつかめた4匹のコオロギ、これを草地から砂地に置いて二人で競争させていました。

       

 (この刈り取られて乾燥してる草です。分かりませんが、何か肥料として再利用できるのではないかと思うのですが。馬の餌としても最高ではないかなんて思ったり・・・)

 どちらのコオロギが早く動くかの競争です。いやあ今どきこんな遊びをするなんてなんて風情のある情緒豊かな?遊びであることか!と感心しました。 この子たちならむやみやたらに昆虫を殺すことはないだろうと安心して見ていられました。

 

 もうひとり、いつもの分流に波が立っています。よくよく見るとひとりの男性がウエダーを履いて川の中で川底の石を探っているような感じでした。 何だろうと声をかけてみたら、カニをとっているんだとのことでした。 分流には、カニ、エビ、小魚が思っている以上に生息しています。

 何でも水槽でカニを飼っているのだといいます。蚊に(なんでこういう変換になるのでしょうか>)ではなくてカニです、は力が強くてタニシなんかでも潰してしまうとか言っていました。カニを水槽で飼うなんてちょっと珍しいのではないかと思いますが、いろんな人が居るものです。

 

 河原の様子は静かですね。昆虫でもバッタは力が無くなってきた感じだし、蝶々もは年元気が感じられません。トンボもそうですね。やけに羽が朝日を浴びてキラキラ光り輝いています。

 

                   

 

                

                             この蜘蛛は食欲旺盛だな。

 

 

 ついに最低気温が15度を切りました。きょうの最低気温は(目下のところ)14.3度です。午前5時の記録と同じです。何か身が引き締まる感じがします。いよいよだなあと寒さに身構える感じかな。  最高気温は24.3度で午後0時14分の記録です。 日中10度も気温が上がったということか。

       

 

      

 

       

 ほとんど写真ばかりのブログとなってしまいました。 ここまで見ていただきましてありがとうございます。 朝夕冷え込みが厳しくなってきました。 お風邪を召しませんようご注意ください。

 

    


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