鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きれいですよ、

2019-09-25 15:54:49 | 思いつくまま

 

 突然ですが、みなさんは納豆は好きですか? 我が家は昔から、私がガキの頃から朝食には納豆でした。 三角形の経木に入った結構量はあったのではないですか。多人数で食べるのには丁度良かったですね。醤油も一杯かけて少しでも量を多くしないと大人数では食べられませんでした。

 

 醤油と言えば、たまに食べるニワトリの卵、この時も醤油を一杯かけて、量を倍くらいにしてみんなで食べたものでした。醤油と言えば醤油ごはん?さえ食べました。何のことはない、五範囲醤油をかけるだけのものですが。貧乏人の常套手段でしたか。ごはんは当然麦ごはんでした。今麦ごはんといえば、牛タンのご飯ですか。変われべ変わるものです。

 

 

 貧乏の話しではなく、納豆です。 この前の短歌時評「生活と人生」で納豆などを扱っている短歌を教えてくれました。 因みに今納豆をパックから撮り出し、かき混ぜて食べられるようにするのは私の役目です。

 

 『なっとうの薄きフィルムをはがしをりほそき粘糸を朝にさらして』  門脇篤志

 『納豆のパックをひらくつかのまを糸は浮世絵の雨になりきる』  山階 基

 

 納豆をかきまぜるのは何回がいいかなんて一時社会を騒がせたじゃないですか!?何百回とかき混ぜるべきだという人と全くかき混ぜずに醤油を加える人とか。結局どうでもいいようなことになったような気がします。  他に食べ物を扱った歌もあります。

 

 『牛乳に浸すレバーのくれなゐの広がるゆふべ 目を閉ぢてゐる』  門脇篤志

 『ケチャップを逆さにすれば透明な汁の後よりくれなゐは垂る』   仝上

 『点々と残ってしまう梨の皮ひとつひとつをあらためて剥く』  山階 基

 『使おうとペッパーミルをつかむたび台にこぼれている黒胡椒』   仝上

 

 

 話し変わって、知っていましたか?こういう風に考える人は偉いなと思います。こういう発想が羨ましい。 愛知県警の「鋭角横断歩道」です。 普通横断歩道は道路に直角に線が引かれていますが、それをちょっとずらすのです。それだけで苦痛事故が減ったと言います。

 

 その傾斜角は 12度 だそうです。それが丁度ドライバーから横断者が発見しやすくなり、事故が減少しているのだそうです。つまりは運転者の視野角が狭くなるから、歩行者を発見しやすくなるというわけです。目下のところ32カ所に鋭角横断歩道を整備しているそうです。

 

 

 

 きのうのナイターの結果は嬉しかった。東北楽天が4-2でソフトバンクに勝ったのですから。ロッテが西武に負けたために、ここにきて何とか東北楽天の3位が確定し、CSに出られることになりました。 抑えの松井が例によって塁を埋めて、ハラハラさせましたが、なんとか1点だけで収まり、何とか勝ちました。

 CSの第1戦は福岡でソフトバンクと戦うことになるのですが、アウエイという不利な条件はありますが、東北楽天は意外とソフトバンクや西武には善戦している、もっと言えば強いのです、なかなか負けないのです。 これはもしかしてもしかするかもしれない!?と期待を抱かせてくれます。

 打線さえそこそこ打ってくれれば何とかいい勝負に持ち込み、最後は粘り勝ちという奇跡起こり得るのではないか、希望的観測ですがかすかな希望が残っています。 もしも勝ち進み、下剋上を成し遂げた暁には、読売巨人とぶつかるかもしれない。DeNAという可能性もあります。本当は広島がCSで勝ち残り、楽天VS広島という試合が行われれば最高なのです下ねえ~。

 

 またまた出ました、しつこい性格が。 彼岸花です。 楽天が勝つようにのと悲願花という呼称もいいかも。 いつもとは逆のアングルからの撮影です。地上から空を見ています。

 

           

 

 すらりと伸びた長い脚、短足で嘆息している私には羨ましい限りです。

          

 頂上で一気に大きく開くのですから、見事です。

 

          

 

 あんまりしつこいと嫌われるのでこの辺で止めときます。

 

 

 

 


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