鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

東京が、羨ましい!

2016-07-07 14:34:20 | 広瀬川

 お昼頃の天気予報では、関東から以西、以南はものすごい暑さになっているようです。東京も36度を超えたとか。 こちらからは、まったく信じられません。 きょうの仙台は最高気温が26度とかの予報でしたが、とてもそこまでは上がらっていないでしょう。どうみても20度くらいな感じです。

 きのうが21.4度で、おとといは20.3度が最高気温でした。関東以南の暑さを少し分けてくれてもいいのにと恨めしくさえなります。 うまくいきませんね。

 おとといきのうの雨のため、目下のところ広瀬川は増水し、濁っています。このまま曇ってはいても雨が降らなければ、今度の土曜日や日曜日はもしかして”それなりのいい釣り”ができるかもしれませんね。

 欲をいえば明日あたりはカッと朝から眩しいくらいの陽気となってくれたら、もう最高の広瀬川となるのかもしれません。 気温も大事です。 今回の増水が契機となって、広瀬川のアユも動いてくれたでしょうか? 無理やり動かされたでしょうか?

 そして早瀬や急瀬にも居ついてくれれば、縄張りを持つようになってくれればもう最高でしょう。瀬でも活発に追ってくれないと楽しみは半減します。 もしも瀬で釣れるようになったら日曜日は広瀬川で竿を出したという思いが強くなりますが、10日は山形県の小国川でシマノの東北大会が開催されますので、一日(?午前中で終わりでは?という声が聞こえてきそうですが。)小国川にいることになります。

 ”ベテラン”アングラーとして最後の?活躍をしてきたいです。 

 

 実はきのうは午前中だけでなく、夕方も広瀬川に行ってきました。どれだけ増水して濁っているかこの目で確かめたくて。 解禁日に最初に入ったところの夕方近くの様子です。

        

 

 幻の滝も出現しています。右岸へチを解禁日に狙ったのですが、全くの音無しでした。そろそろ・・・・とはなりませんかね。

         

 左岸へチもこのように溢れていました。

  

( おまけ)

 

 次はきょう午前11時頃の様子です。分流の様子からすると、上流域もきのうと変わらないように思います。

             (午前11時頃)

 

 分流も立派な流れとなっています。カモはいませんでした。増水したときはカモはどこに避難するのでしょうか。他人事ならぬ鳥事ですが、気になります。ニンゲンとして、こちらは親しみを持っていますので。

         

       とっても立派な分流の流れです。天晴!岩盤底は滑るようです。

 

          

  露出していた岩盤は見えません。白い波となっています。

 

 

 やはり広瀬川分流の流れの様子も見てもらわないと落ち着きません。

            

 

             

 

      

 

 


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