鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

居ました、見ました、撮りました、サケ

2015-11-10 21:23:33 | 広瀬川

 いやあきょうはまったくもっていい天気でした。 歩いているとき背中に受ける太陽の陽射しがとっても暑く感じてしまいました。

   

 晴れるのは嬉しいのですが、・・・・ 次に何の言葉が来るかこのブログの愛読者ならもうお分かりでしょう、だから言いません、書きません。

                      

    

 昼前に帰宅したとき、すでに散歩の終わった我妻に聞いたところ、牛越橋上流の八幡町から小川が流れてくるところにサケが3匹居て、その小川の流れに負けそうになって、広瀬川の本流をうまく上って行けなかったというのです。

 その手前でもサケの姿を見たとも言います。 それで、少し疲れてはいたのですが、歩いてその場所に行ってみました。

      (芋煮会の若者がいました)

 牛越橋を過ぎてからは、堤防から水面を凝視しながら上流に歩いて行ったのですが、全くサケの姿は見えません。 浅瀬で背びれを見せているサケなんか居そうもありません。

 流れが広瀬川に注ぐところまで行ってみたのですが、サケはおろかハヤの姿も見えません。時合だったのか、2、3匹しか居なかったのか、何とも言えませんが、いないのはいないのです。

 ガッカリしながら帰途につき、ついでに牛越橋から上下流を覗いてみようと思いました。 橋の上流側には見えるのは結構いい型のハヤのみでした。下流はというと、そうです、居たのです、サケが。それも3匹もいました。

 橋脚の周りを覆っているコンクリートのブロックの下の瀬にもまれている?瀬と戯れている3匹のサケ。ようやくはっきりと複数のサケを目撃しました。

 何とか見せられるような写真が撮れましたので、ご紹介します。

 

               (このサケに感謝です。)

                            

  

       

             

 

 期待していた分流には遡上できないでしょう、こんな水量では、・・・・・。

   

                       

 

 近くの小学校で体力測定の一環としての走力測定らしきことをやっていました。 牛越橋方面から澱橋方面へ走り、

 

              中間点でゴールのようです。

                

 早い子は早いし、遅い子はどうしようもなく遅い。

 

   

                      バラがきれいでした。

                 

             


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