鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうこんなに、雪虫

2015-11-09 21:08:36 | お知らせ

 天気予報では仙台地方は23度にもなるとかいっていましたが、実際は18度台だったようです。 でも少しも寒くは感じませんでした。 風がなかったからでしょうか、雲に覆われていたからでしょうか。

 

 午前2時半頃は雨が降っていましたが、朝方には止んでいました。 それでこの分なら広瀬川の水量は増えているのではないか、と期待したのですが、現実は厳しい。 きのうよりほとんど増えてはいませんでした。

                     

   

 雨が降らない日が長く続きましたから、少々の雨が降ってもすべて地面に吸い込まれていったのでしょうか。地面が、台地が十分に潤わなけば、山に降った雨も川まで流れてこないでしょうから。

                      

        

 

 でも嬉しいことがありました。とはいっても聞いた話ですが。 我妻が牛越橋の上流まで散歩に行ったとき、広瀬川の浅瀬でバシャバシャしている2匹のサケの姿を見たというのです。

   

 まあ考えてみれば広瀬川の本流にサケが遡上してくるということは当たり前のことです。とはいっても郡山堰と愛宕堰の魚道をうまく上ってくることができたらの話しですが。

       

                (分流の最河口)

 

 そうそうきのうは立冬だったのですね。 立冬、冬です。 身が引き締まると同時に長い寒い季節がやって来るのかというやりきれない気持ちが同居します。 

 そろそろスタッドレスタイヤに履き替えなければならない時期が来たなあという気持ちにもなります。 今年の冬はどういう冬になるのでしょうか?

 午後3時過ぎのことですが、車で帰宅したら家の周りに飛んでいました、雪虫が!!!そうなんですねえ、もうそういう季節なのです。 きのうは見なかったのですよ。雨だったからか?

 もっとも雪虫は年中いるそうですが、実際には冬間近なときにしか見ないような気がします。 それにしても可愛い虫です。飛び方がなんともいえずかわいいのです。

 見てやってください。 去年からか写真の撮り方も考えまして、何とかうまく撮れるようになりました。 飛んでいるところを撮るのはこのデジカメでは無理なので、黒っぽい帽子で雪虫を捉えるのです。 そうすると雪虫もびっくりしたからでしょうか、帽子の中では割とおとなしくしているのです。

 

            

               

 ぼけてはいますが、雪虫の動きはお分かりでしょう。

 おまけです。

                      

コメント (2)
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