鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

魚の顔を見ないと!

2015-11-04 21:33:11 | お知らせ

 きょうもきのう同様申し分のない天気でした。 あしたも暖かい秋晴れの一日となりそうです。   でも、やはり雨が欲しい!!

 広瀬川の写真は今日の午後4時20分頃のものです。

                   

    

        

 東側は西日を浴びて神々しく光り輝いています。

 

          

 下の写真は西空で、飛行機雲がきれいでした。

  

 

 河北新報の夕刊によると、きょう広瀬川の下流でサケのつかみ取りが行われたということです。

               

 記事によるとなんでも河川敷に池をつくり、そこにサケを100匹放流したということです。 写真の子どもを見ても、以下に浅い池かお分かりでしょう。

 広瀬名取漁協によると、今年戻るサケは主に2011年放流されたサケの稚魚で、やはり東日本大震災の影響が心配されたが、ことしの遡上は昨年並みの1万匹と見込んでいるそうです。

 まあ確かに広瀬川や名取川の下流域、堰のないところまでは十分サケは遡上してくるでしょうね。 水量が少ないため郡山堰や愛宕堰を超えて上流へ登ってくるのは至難の技でしょう。

  

 きのうのことですが、きのうは文化の日で、社会教育施設の入場料はタダでした。 それでついつい行ってきました、県立美術館へ。 今”ピカソ展”をやっています。 もしかして!?と思って行ってみたのですが、やはりそれは甘かったようです。

 

                      

 無料なのは常設展のみで、特別展は有料ということでした。 しかもたくさんの人出でしたので、こちとらは見るとしたら平日の混まない日に見に行きます。

  

 そういうわけで常設展を一通り見た後、美術館の北側の池を見に行きました。 この池には大小の鯉がすんでいます。 

                

               可愛い表情でしょう。

      

 そのむかしは一時的に全国的に流行ったというか、話題になったというか”人面漁”ですが、ここの鯉のなかにいかにも人面漁みたいな鯉がいたものです。 こどもと一緒に探して見つけたものです。

  

        

 ということで鯉たちの自然な姿を見てやってください。

  

 でも美術館のメインはこれでしょう。 大人ひとり1500円の入場料です。

  

                       


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