鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

牛越橋下流の最新の様子

2010-04-21 21:26:06 | 広瀬川

 きのうは牛越橋下流域を橋の上流から撮った写真をもとにいろいろ書いてきましたが、きょうは橋の下流から下流域を撮ったものです。(撮影は19日(月)です。)

 一枚目は禿山ならぬ、禿河川敷とでもいいましょうか。右側の方が高く整地されています。この辺は草木はもとより、笹薮でもありました。それがこんなにすっきりと、きれいさっぱり均されてしまいました。

    

 2枚目は左岸に近付いて撮ったものです。この辺は小さい石ころと砂で固められています。すぐにこれではちょっと雨が降れば、水が出ればすぐに流されてしまうのではないかと心配になりました。

 以前は草地がありましたので、すぐに砂が流されてしまうことはなかったのですが。

        

 この前の雨のためでしょうか、水が流れた後がはっきりと分かります。石が少なすぎます。

               

 4枚目の写真は、右側が下流側、左側の頭台の石が上流側になります。これだけはっきりと上下で整備状況が異なります。なんでこんな風にしたのか、分かりません。石が足りなかったからなのでしょうか。何といっても中途半端です。

 少なくとも砂地が多い下流の方は、せめて川の流れと接する部分に大き目の石を数メートルの幅で並べるとかできなかったのでしょうか。または、石が足りなかったのであれば、上流部の石をもっと均等に下流域にも分散して、石の河原部分が少なくなってもいいから整地するということは考えられなかったのでしょうか。絶対後顧に憂いを残すことになるのではないかと思います。残念です。

          

 下の写真は、上流部(写真の右側の石の河原)から下流部(左側の砂地の河原)を見たものです。見れば見るほど解せません、不可思議です。考えすぎでしょうか。どなたか説明ができる方は教えてください。

                

 最後は、今回新しく設置された立て看板です。今までにないような、ある意味斬新な看板です。いままでの看板がいかに無味乾燥なものであったかともいえます。

         

 

 

 

 

 

 


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