鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

赤門付近の状況

2010-04-27 22:02:29 | 広瀬川

 今日も一日霧雨から小雨が降り続きました。気温は相変わらず低いまま。いくら桜が咲いても、これでは気分が盛り上がりません。高揚しません。

 今日は赤門自動車学校付近から上流に向かっての写真です。撮影はいずれも24日です。

 1枚目は工事の一番最下流部近くの写真です。赤門の端の方、市民会館の対岸付近のものです。写真下の光っているところは広瀬川の瀬で、去年まではもっと狭かったこともあって急流だったのですが、瀬の流れは広くなった分だけ緩やかになったように見えます。本流と土砂、土石を撤去したところには境界線というか土盛りがしてあって(そのままになっていて)、流れが分断されています。

  

         

 2枚目と3枚目の写真はほぼ同じアングルの写真となってしまいましたが、工事全体の様子はお分かりになるでしょう。

 もしかして、この本流との境目までの削り取られた部分に頭大の石を敷き詰めたりしていくのでしょうか。石の河川敷をつくるつもりなのかも。

               

 4枚目の写真の一番上のほうに中州が見えます。ショベルカーから積み込まれた土砂を満載した、キャタピラー付きのダンプカーが小さく見えます。

  

 最後の写真は、まだ掘削している最上流部の状況とショベルカーです。これは支倉丁のマンションの駐車場から撮ったものです。これだけ大掛かりな工事となれば、予定通り5月31日(当初は3月26日までの工期でしたが)で終わるのでしょうか。それが心配となってきます。

          

 

 

 

 

 

 


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