鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

台北旅行エピローグ

2010-04-04 22:17:21 | お知らせ

 2月5日~8日にかけての3泊4日の台北旅行、昨日で終わりかと思った方もいたかと思いますが、今日が本当の最後です。

 今回は現地集合の団体旅行となりました。ガイドさんが言うには全国から700人もの人たちが日本から台湾に出かけたといいます。それ程の人たちを案内するのはとっても大変だったと思います。

 沢山のガイドさんたちが一生懸命ガイドしてくれました。ホテルだって、いろいろなホテルに分散して滞在しましたし、毎朝各ホテルにバスで迎えに来るわけです。そして、主にバスに乗って動き回りましたが、全員がいつも一緒の動きとは限りません。またガイドさんもいつも同じではなかったのです。午前中一緒でも午後から異なるということもありました。とくに有名な料理店に入ったときは大変だったろうと思います。他の旅行会社の団体さんもやってくるし、駐車場があるわけではありませんので、一旦降ろしては、時間を見計らってまた迎えに来るということの繰り返しです。

 本当によくやっているなあと感心しながら見ていました。偉いです。天晴れです。テイさん、チンさん、ヨウさん(ここまでは女性)、男性はゴさん、本当にお世話になりました、厚くお礼申し上げます。今日も元気にガイドをしているのではないでしょうか。いつまでも健康で働いてください。笑顔を忘れずに。

 

 団体旅行といえば、一人での参加の人もいましたが、大半はカップルやグループでの参加となります。どちらかと言えば若いカップルは少なく、我々のような遅れた青年、昔若かった青年たちのカップルが多かったですが、なかにとっても気になるカップルがいたのです。

 始めは親子、それも父と娘という珍しい微笑ましいカップルとばかり思っていたのですが、一緒に行動するうちにどうもそうではない、恋人か、恋人に近いように感じ、その後もしかして夫婦か、どうも夫婦のようだと(たまにガイドさんが名前を読んで集合を確認するから、同じ名前だとわかりました。)確信が変わっていきました。

 それだけならまだいいのです。女性の方は若くてとっても可愛いのです。誰が見ても大和撫子といってもいい感じの、慎ましくおしとやかな性格の女性と思うでしょう。脇から見ても綺麗です。

 問題は男、夫と思われる男にあるのです。(勝手に断定してすみません。羨ましいからそう思うので、許してください。)どうみても、どこからみても、顔も頭も(禿げています)格好も、そして服装も冴えない中年男なのです。

 そんな中年男がどこから見ても、誰が見ても綺麗な可愛い若い娘と一緒にいるのです。それが許せないのです。そんな、こんなことがあっていいのでしょうか???納得いきません。異議あり、問題ありです、ナンセンス!!です。

 それもこれも私の僻み、妬み、羨ましさの表れなのですが、それだけが気がかりだった今回の台北旅行でした。  二人は元気にしているのでしょうか?

 これで本当にTHE ENDです。 非常感謝

コメント (2)
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