鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その1)

2008-05-19 22:39:05 | 広瀬川

 今日は昨日とは打って変わって、朝から霧に霞み、覆われてどんよりした午前中となりました。

 川から見える高層マンションの上部は全く見えない状態でした。

 川の状況は先週と同じくらいの水量です。

 今夜から明日にかけて、かなりの雨量が予想されています。150ミリから180ミリくらい降るかもしれません。

 それが1ヶ月前に放流したアユにどのような影響を与えるか?または与えないか!

(上流部の様子)

 

 2枚目の写真は例によって下流部、澱橋をみたものです。

 きのうは、橋の下流右岸に一人の釣り人が入り、竿を振っていました。

 

 右岸の崖はかなり脆くなっていて、安心して右岸から竿を出すことには抵抗があります。心配です。正直怖いです。できることなら右岸には行かないことをお勧めします。危ないです。

 現実にところどころでは崖が崩れていますし、写真のもっと上流部(一枚目の写真の左側の崖)の崖の形状はアーチ型になっていて、上のほうが覆いかぶさってくる感じになっています。

 おまけにそこには大木が生育していて、平地に生育している状況とは全く違う危険性が潜んでいます。

 個人的には、その内(近い将来)この付近は釣り禁止にならないか心配でさえあります。安全性は何よりも優先すべきことで、そうなったらそれはそれで仕方のないことですが。

 

(下流部の広瀬川と澱橋)

 


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