あ~あ、勝ってよかった。
ここで負けたら、マー君で勝たなかったら、
またもや楽天の悪いパターンに逆戻り、と思っていたら、
完投・完封こそ逃したものの、
見事に投げ勝ちました。
ほっと一安心。
借金生活に入ったら、またもや連敗街道まっしぐらになるところでした。
札幌でも絶大な?人気を誇るマー君、
幸せ者です。
きのう広瀬川で放流ニジマス釣りをしたことは書きましたが、
慌てたことがありました。
夏用の、川用の衣類の準備は全くしていませんでした。とりあえずビールではないですが、コンテナ?から必要最小限のものを取り出して間に合わせました。
それで今日は、冬用の、ということは海用の衣類等をタンスから取り出し、鮎用の衣類等をタンスにしまいました。
タンスは大工である父が昔々に作ったもの。昭和20年後半くらいのものではないでしょうか。当時は多分十分な木や板が手に入りにくかったと思うのですが、数種類の板、それも厚い頑丈そのものという板を使って作ったものです。
今から見ればどうしようもない、価値のない骨董品としかいえないのでしょうが、貧乏な家族としては皆で大切に使ってきたものです。
タンスの取っ手も昔の太くて大きなもので、出し入れするたびに引出しとぶつかってガタンガタンと大きな音がします。
そういうタンスがあったもので、自分専用のタンスとし、釣り用品のうち衣類関係をしまっておくようにしてきたわけです。
自分としては気に入っています。大切に使っています。生きている間はそうしようと思っています。
というわけで、鮎釣り用のシャツ(長袖、半袖)・アンダーシャツ・タイツ・タオル類・バンダナ・レインウエア・コルセット類・ベスト各種をきちんと収納したというわけです。
あと残るは、仕掛け類となります。そろそろ準備しないと。まずは在庫のチェック、棚卸から始めなければなりません。そのうえで、不足分を補うようにします。
きのう簡単に去年も一緒だったというおじいさんの話しを少し書きましたが、嬉しいことにおじいさん(80余歳)は新しいウエダーを買っていましたし、おまけにベスト、浮力のついているベストも買っていました。装着の仕方が分かっていなかったので、教えましたが。
80歳を越えても、7メートルの昔の重い、太い竿を使って浮き釣りをしているのは大したものです。とてもまねはできません。
明日の朝が狙い目なのだといっていましたので、今朝もきのうと同じところに入って元気に竿を振っていたことでしょう。陽が差す前までが勝負だといっていました。
きのう3時30分の段階では、2匹しか釣れてなかったので、今朝はもっと釣れればいいのですが。
写真は、きのうの写真の上半分のものです。