鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その2)

2008-05-05 23:15:51 | 広瀬川

 写真の説明の前に、今日は「こどもの日」なので、改めて「児童憲章」に目を通しました。

 

 前文の後半に曰く、

 「児童は人として尊ばれる。

 児童は、社会の一員として重んぜられる。

 児童は、よい環境のなかで育てられる。」

 

 それから、15項目が並びます。

 「一 すべての児童は、心身共に健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。

 ~略~

 十五すべての児童は、愛とまことによって結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。」

 

 現実はどうでしょうか? 空しい美辞麗句が並ぶと言わざるを得ません。これが悲しい現実です。大人から変わらないと。

 

 

 写真は、広瀬川の下流部分、澱橋です。

 3日に竿を出したのは、橋の下流域の右側、右岸側です。

 でもなぜか今年に限って、右岸側は釣れなかった。

 左岸側ばかりが入れ掛りでした。(3日のブログのとおりです。)

 

 果たして、来年はどうなることやら。今から心配です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の広瀬川(その1)

2008-05-05 23:03:18 | 広瀬川

 写真は今日の夕方近くのいつもの広瀬川です。

 

 3日にニジマスの放流があったために、まだ残りマスを釣ろうと何人かの釣り人が竿を出しています。

 この時間帯の釣り人は二人だけでした。

 

 私の足元にビクがあり、ニジマスが3匹白い腹を見せていました。

 

 今日の仙台は冴えない天気。曇りから霧雨、また曇り。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする