鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

5月13日

2008-05-13 23:38:38 | お知らせ

 寒い日が続いていますが、読者の皆様におかれましては、お元気にお過ごしで省か(またでました、「省か」お化け)。

 丁度1週間前の7日は最高気温が26.1度まで上がったのに、次の日は17.8度、9日は21.3度と20度を越えたものの、10日は12.9度、11日に至っては10.4度、きのうが14.1度で、今日は13.6度でした。

 今日の地元のテレビの天気予報士は「若葉冷え」というようなことを言っていました。

 

 今朝のテレビで放送していましたが、岐阜県では長良川のアユの初セリがあり、1キロ当たり20,000円で取引されたとか。

 もうそういう時期なのですね。信じられませんが。

 

 2枚の写真は、きのうの撮影ですが、一時ここの河川敷の草花はきれいに刈り取られた(3月ですか)のですが、もうこんなに草は伸びてきました。

 草花の生命力には”驚かれぬる”としか言いようがありません。

 そのうち、人間の背丈を越えるくらいに成長してしまいます。

 去年の12月2日の地元の新聞では、年度内に「中州の樹木の伐採」や郡山堰の工事などを進めるということでしたが、中州には手が加えられていません。

 単に元畑だったところの草花を刈り取っただけです。その上流域の左岸側の草取りもしましたが、こんなことは一時しのぎにすぎません。

 何の解決にもなっていない、お金の無駄使いとしかいえないように感じるのですが・・・。

 

 「ぞっこん!北上川の大アユ」というホームページがあるのですが、それによると、もう既に岩手県の北上川にはたくさんのアユのハミ跡があるということです。

 5月4日のHPでは、写真入で紹介しています。「遡上ベースは(彼の)観測史上最も早い」とかで、今年の北上川もとっても期待できそうだとのこと。嬉しいことです。

 

 しかしながら、4月27日に写真のところにアユを一杯放流したはずなのですが、きのうの写真にあったチャラ瀬をみてもハミ跡はまったくありませんでした。

 それどころか、アカは腐っていました。どうなっているのでしょうか?

 結構大きいアユも放流したので、ハミ跡の一つや二つはあってもおかしくはないと思うのですが・・・。

 今年も期待できないのかも???

 


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