鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒空の下の運動会

2008-05-10 23:35:20 | お知らせ

 寒かった。一体この天気はなんなのだ?!

 一日中曇り空で、吹く風は冷たく、その中での運動会です。

 が、その話しは後にして・・・・。

 

 7日の夜のフジテレビを見ました。そうです。「クイズ・ヘキサゴン」です。

 あの鮎釣り界の(かっての)スーパースター『村田 満』が出演するというので見ました。日本全国でみると、かなりの人が見ていたことと思います。

 出ていましたね、『村田 満』、ばっちりとダイワの宣伝をして。ダイワのアユ用の豪華な赤いシャツを着て。軽く1万円を越える(憧れの)シャツです。

 目立つようにと随分とでしゃばっていたではないですか。

 ”毎週お見合いをして、その数140回”

 ”人生はしびれることやあ~”(と思います)なんて言っていましたよね。

 確かにあれだけの出たがり屋が集まっていれば、よほど自分を何らかの方法でアピールしないと目立ちません。ある意味”馬鹿さ加減”を売り込まなければ目立ちません。

 どうせなら、釣り人特集と銘打って、釣りの世界、魚種別の対抗戦でもやってくれたら面白いかも。

 アユ・バス・シーバス・チヌ・フライ(やまめ、いわな)、それぞれのつりの世界には個性的なアングラーが一杯いますので面白いのではないでしょうか。

 

 きょう、近くの小学校で運動会があり、来賓として出席して来ました。

 写真はいずれも来賓席から、ケータイで撮ったもので、だから子どもたちの姿が小さくなっています。まあ、雰囲気が少しでも伝わってくれればいいのですが。

 上の写真は、実技に入る前の体操、NHKのラジオ体操第一の様子です。たまに第一体操を全部やってみると、これが結構きついのですね。それだけ華麗ならぬ加齢を加えているということになります。生き続ければ仕方のないことです。

 この小学校は、前のときの小学校(各学年1クラス)とは違って各学年とも大体3クラスあります。だからクラス対抗のリレーもできるわけです。

 写真は2年生のクラス対抗リレー後の表彰の様子です。校長先生から賞状をもらっています。1位が二人居るのは、一人は賞状、もう一人はトロフィーを貰うためです。

 

 それにしても寒かった。吹いてくる風は容赦なく体温を奪う、といったら何をそんなに大袈裟なとおっしゃる方がおられるかもしれませんが、それだけ本当に寒かったのです。

 我慢してみていたのですが、プログラムの半分でギブアップしました。

 いくら若いといっても子どもたちも寒かったと思います。それでも半袖、短パンの子どもは半分以上はいました。走ったり、体を動かしていれば体も温まるでしょうが、それでも寒かったと思います。そんな中よくやったと褒めてあげたいです。

 

 今は完全に子どもたちの足元は、靴下をはいてスニーカーなんですね。裸足なんて一人もいない。多分学校としても靴を履くように指導しているのでしょう。裸足の快感を知らないままに大きくなってしまうのでしょうか。

 それと、リレーはやはり運動会の華と思うのですが、バトンに受け渡しがあまりにひどい、なっていないと痛感しました。そのため、いくら早く走ってもバトンを渡すときに失敗して(落としたり、受けられなかったり)、大きく遅れてしまいます。

 学校としても、バトンの受け渡しの練習はあまりしていないのではないかと思ってしまいます。

 

 まあ、寒かったけど笑わせてもらったり、楽しませてもらったり、感動をもらい、いい一時を過ごせさて頂きました。

コメント (2)
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