きのうは失礼しました。
いろいろあって眠くて眠くて、起きていられませんでした。
ちょっと風邪気味ということもありますが。
何か疲れが出てきた感じです。
プロ野球セ・パ交流戦、楽天VS横浜、まあ何とか7対5で楽天が勝ち、ほっとしているところです。
心配なことは、あの岩隈の乱調というか崩れ方、後を引かなければいいのですが。
セリーグの最下位チーム相手に苦戦では、横浜ファンには申し訳ないですが、どうしようもありません。明日は楽勝することを願っています。幸い山崎が久し振りにホームランを打ってくれて、今後に期待できるのではないかと思ったりして・・・。
写真は、家から一番近い今朝のゴミ集積所の様子です。月・水・金がゴミを出す日です。
集積所の周りは程度の差はありますが、きちんと整理されていることは余りありません。
カラスがやってくるということもありますが、根本はゴミを出す人の出し方に問題があります。
きちんと袋に入れない、口を結ばない、ネットがあるのにきちんとネットを被せない、粗大ゴミの日ではないのに粗大ゴミを出す、朝出さずに前の日から出すとか、まあ要はルールをきちんと守らないということです。
こういうゴミの状態をみると我妻は掃除しに行きます。怒りながら。
うちの班には若い人(学生や会社員等)が多いということもあり、とくに年度末には転入・転出等で集積所はかなり乱れます。他の所も大体似たようなものかもしれません。
そんな中、仙台市は今年の10月からゴミの有料化を実施しようとしています。45リットル入れの袋が40円ですか、10枚セットで販売するということですので、大きい袋を使う場合は400円かかります。プラスチック用の袋は少し安くなります。
仙台市の年間のゴミの処理費用は123億円で、その約65%は家庭ごみです。そのため家庭ごみを如何に減らすか、如何にきちんと分別して減らしていくかが大きな問題となるのですが、現状が現状ですので、果たして有料化が契機となってルールに則ったゴミだしができるか心配です。
それよりも逆にゴミの出し方がさらにメチャクチャになっていくのではないかと不安になります。少なくとも有料化実施後数ヶ月は乱れるでしょう。不法投棄も増えることでしょう。街なかはともかく、郊外の山や川辺では大きな問題になるのではないかと恐れます。
そのため、市の職員が17,000箇所のゴミ集積所に立って指導監視を行うとはいってもそんなことは不可能です。職員は1万人しかいませんから。なんでも、町内会に頼んで、1日(といっても1時間30分とか)一人1,000円で町内の人間がチェックすることになるようです。
公衆道徳(なんと懐かしい言葉でしょう)という言葉は、まだ通用するのでしょうか?
今後ともというか、これからゴミの問題について追跡し続けようかと思います。