すみませんが、①から読んでください。
写真は午後1時前の河川敷の畑の様子です。
小型のブルドーザーが既に作業をしていました。もともと土が軟らかいこともあって、ブルの力を持ってすれば簡単なことです。
畑の耕作者の姿は見えませんでした。
畑をつぶしてからどのように生まれ変わるのか?注目していきます。
すみませんが、①から読んでください。
写真は午後1時前の河川敷の畑の様子です。
小型のブルドーザーが既に作業をしていました。もともと土が軟らかいこともあって、ブルの力を持ってすれば簡単なことです。
畑の耕作者の姿は見えませんでした。
畑をつぶしてからどのように生まれ変わるのか?注目していきます。
畑の耕作者は沢山いるのですが、畑に来ていた人は一人だけでした。他の人たちは諦めたのでしょうか。
この写真の人は、栽培した菜類を少しだけ土ごと一輪車に積んでいました。
その後は、恨めしそうに作業員や車のあるほうを見つめているだけでした。
前にお知らせしましたが、宮城県土木事務所は畑の耕作者に対して、25日までに原状に復帰するようにという掲示物を立てました。
私としてはどこまで本気かなと半信半疑でしたが、9時45分頃の河川敷には車が3台と作業員が5,6名いました。
これは本気なのだ、警告どおり実行するんだと思いました。
今までの警告板は、「ここは河川敷で国の土地だから耕作は止めろ」というだけのものでしたが、今回は河川敷の工事をするからという理由で、25日まで原状復帰をするようにという警告板で、しかも1箇所に8枚もの警告板を設置するという力の入れようでした。
今日2月26日午前の広瀬川です。この前できた水路は端のほうが少し凍っています。
水量自体は先週と変化はありません。
夕方の天気予報で言っていましたが、山の積雪は平年よりも少なく、このままの天気が続けば山の雪は早めに溶けて流れてしまう。田植えのときに水不足が起きるかもしれない、と。
ということは川の水量が少ないために今年も天然アユは堰を越えられず、中流域から上流域には行けないということになり、少ない放流アユを釣らなければならないということになりますか。
その放流アユの成育も減水状態ではどうなるのか。
何にしても、暑くはなってもアユ釣りにとっていい夏とはならないようです。ヤマセの恐れがあるというし・・・。