鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

男というものは・・・。

2007-02-17 23:00:36 | 思いつくまま

 昨日の朝日新聞。

 

 「熟年夫婦 夫といると妻『寒い』」  

 「3年未満なら逆」

 

 エアコン大手のダイキン工業の調査結果です。ダイキン工業はエアコンを製造しているということで、『風』に関連するアンケート調査をいろいろしているのですね。

 今回の調査は「心理的な体感温度」を首都圏と関西圏の54歳~62歳と26歳~33歳の既婚の男女400人に聞いた結果です。

 

  調査結果の中で問題なのは、「二人で過ごすときの『心理的な体感温度』」についての結果で、夫は2割しか心理的な体感温度が下がるといっていないのに、妻の方は夫の倍の4割の人が『気分を害する』ために「心理的な体感温度」が”下がる”というのです。

 

  その理由としては、「自分の自由時間が減る」「嫌な面が目につく」「ストレスがたまる」ためだそうです。

 いいんですか、世の男性諸君!!そんなことを言わせておいて!!!と、カッコいいことを言いたいところですが、そして、・・・・ 

 本来なら、「女というものは・・・・」というべきところかもしれませんが、そういえないところが男の情けないところです。そんなことをいったら、柳沢や菅ではありませんが、大変なことになってしまいます。

  やはり、女が悪いのではなく、そう思わせてしまう男がだらしないということになるのでしょうか。

 男は、働くだけの男は失格、働いて当たり前、それに加えて育児・家事にも最大限貢献し、そして何よりも奥方に奉公しなければなりません。

 家庭を大事にし、奥方と共通の趣味を持ち、住んでいる地域の活動に進んで参加し、奥方よりも長生きして奥方の面倒を真摯にみる、そういう覚悟を持って生きなければなりません。

 

  陣内孝則さん、年上の藤原紀香さんを幸せにするのは大変ですよ!!!!!よくぞ決心なさいました。

 心身の消耗は激しいでしょう。死を覚悟して幸せにしてください。見守っていますよ。


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