苦い苦いの薬、頑張って飲み続けても軟便はマシにならへん。
「困ったねえ」言うて獣医さんは、違う薬を出してくれた。
今回はえらい黄色い。
また、ちょっと舐めてみた。
こないだの薬の方が苦かったな。
こっちの方が飲みやすいかもしれん。
ぬるま湯で溶いて、シリンジで「いち」の口にチューッ。
と、この後とんでもない光景を見ることとなった。
「ぶくぶくぶく…ぶくう」
ええ?
「ぶるるるるるう」
えええっ?
「にっちゃ、にっちゃ、にっちゃ」
うわあ。
「べぇぇぇぇえぃっ!」
ひぇぇぇぇぇ~!
「ヴヴヴヴヴ…ぐすん」
ご、ごめん…いち。
「困ったねえ」言うて獣医さんは、違う薬を出してくれた。
今回はえらい黄色い。
また、ちょっと舐めてみた。
こないだの薬の方が苦かったな。
こっちの方が飲みやすいかもしれん。
ぬるま湯で溶いて、シリンジで「いち」の口にチューッ。
と、この後とんでもない光景を見ることとなった。
「ぶくぶくぶく…ぶくう」
ええ?
「ぶるるるるるう」
えええっ?
「にっちゃ、にっちゃ、にっちゃ」
うわあ。
「べぇぇぇぇえぃっ!」
ひぇぇぇぇぇ~!
「ヴヴヴヴヴ…ぐすん」
ご、ごめん…いち。