その説、乗った！

アネキと久々のデートしました。

七飯で迷子になった子、無事でよかったねぇと私。

「あれはコロボックルが付いてたんだよ。」とアネキ。

んん?！！！

「コロボックルが、こっちこっちって道案内して自衛隊の小屋のカギも開けてここで動かずに待っててって連れてったんだよ。

で、お水はあるからコロボックルが森で食べ物調達して（と言ってもコロボックルの大きさだから少ししかない。）食べさせてたんだよ。」

ほぉぉぉ～！

「で、救出されたら男の子には見えなくなっちゃうの。」（もしかしたら記憶もなくなるのかもしれない。）

その説乗ったぁ！

だって、７歳の子が歩き回ってたまたま鍵の開いてる小屋を見つけてたまたま布団もあって水道もあって、そこから動き回らずに留まって、何日も無事でいられるって、そうそう偶然が続かなきゃ無理だし説明もつかないもんね。

はいはい、いいおばさん二人で何言ってますのんってご意見ごもっともですよ。

でもね無事に見つかったってのはある意味奇跡に近い訳で、めでたいめでたいって事でそう思ってもいいじゃん？

ご両親もどんなに感謝した事だろう。

これが別の結末になってたら、もの凄く叩かれたんだろうね。

意見も分かれてるみたいだけど、置き去りって言うほどの事ではないような…。

こんな結果になるとは誰も思わなかったんじゃないかな。

とにもかくにも無事だったからこそであります。

いやぁ、いかったいかった。

コロボックルだよコロボックル。

アネキ、早速ネタで使わせて頂きやした。