2月も終わりになっているのに、毎日寒い日が続いている、
この寒さいつまで続くのだろうか、
きのう、夕方ちょっと散歩しての帰り、私の前を小さな子供と、若いおばあちゃんという感じの人が歩いていた、
よく見ると顔見知りの人で、「寒いね~ 孫さんとおばあちゃんと散歩?」
「そうよ、もう疲れるわ」
「○○ちゃん、おばちゃんに歳を教えてあげて~」
「2歳6か月でちゅう」と言葉と両方の手と指で教えてくれた。
「かわいいね、いっしょに住んでいるんやね、大変な時もあるけど、でもこころ強いじゃないの」
「この子だけいっしょに住んでいるの」 「?」
何か事情があるようだが、聞くのも悪いし・・・・
若いおばあちゃんが、ぽつりぽつりと
「息子は東京にいてね、私がこの子を育てているんよ、この子のお母ちゃんが亡くなってね~、
自分の子供を育てるときは、若かったし元気だったから、どうもなかったけど、
この歳で、小さい子供育てるのはしんどいわ~」
「そうだったん、そりゃ大変やね~ だんだん歳をとってくると、自分の体を維持するだけでも大変になってくるもんね」
あとは何も言えなくなってしまった、
子供はあちこち元気に走り回っている、 亡くなったこの子のお母ちゃんも、さぞ心残りだったろうし・・・・
「まだまだ寒いけど、奥さんもがんばってね~」 「ありがとう」
「○○ちゃん 風邪をひかないようにね、 バイバイ」
バイバイと小さな手を振ってくれた、
なんか涙がでてきそうで、何とも言えない気持ちになってしまった。
この寒さいつまで続くのだろうか、
きのう、夕方ちょっと散歩しての帰り、私の前を小さな子供と、若いおばあちゃんという感じの人が歩いていた、
よく見ると顔見知りの人で、「寒いね~ 孫さんとおばあちゃんと散歩?」
「そうよ、もう疲れるわ」
「○○ちゃん、おばちゃんに歳を教えてあげて~」
「2歳6か月でちゅう」と言葉と両方の手と指で教えてくれた。
「かわいいね、いっしょに住んでいるんやね、大変な時もあるけど、でもこころ強いじゃないの」
「この子だけいっしょに住んでいるの」 「?」
何か事情があるようだが、聞くのも悪いし・・・・
若いおばあちゃんが、ぽつりぽつりと
「息子は東京にいてね、私がこの子を育てているんよ、この子のお母ちゃんが亡くなってね~、
自分の子供を育てるときは、若かったし元気だったから、どうもなかったけど、
この歳で、小さい子供育てるのはしんどいわ~」
「そうだったん、そりゃ大変やね~ だんだん歳をとってくると、自分の体を維持するだけでも大変になってくるもんね」
あとは何も言えなくなってしまった、
子供はあちこち元気に走り回っている、 亡くなったこの子のお母ちゃんも、さぞ心残りだったろうし・・・・
「まだまだ寒いけど、奥さんもがんばってね~」 「ありがとう」
「○○ちゃん 風邪をひかないようにね、 バイバイ」
バイバイと小さな手を振ってくれた、
なんか涙がでてきそうで、何とも言えない気持ちになってしまった。