チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

オリンピック バトミントン

2008-08-12 22:33:46 | Weblog
バトミントン女子の末綱・前田ペアが中国の優勝候補を破ったと、「スエマエ殊勲」とかいって今話題になっている。

メディアもこの二人のことは一度も取り上げたことはないのではないか、失礼だけど、私もこの二人のことはほんとうに知らなかった。聞いたことがなかったんだもん。

耳にするのは小椋・潮田のペア、小椋が腰を痛めたとか、話題として出てくるのはオグシオばかり、オグシオも大変で荷がおもかっただろうと思う。 この状況をスエマエはどう感じていたのか・・・。


だいたいおかしいよ、オリンピックの代表になるくらいの人達なのに片方だけ、いつも話題にしてチヤホヤと・・・・。

こんなことはどの競技にもよくある、水泳でも柔道でもほんの一部の人だけ取り上げ、名前もきいたことがない人が突然金メダルをとるとワーと取材に押し寄せる、一般の人は、「ああ こういう人がいたんだ」って感じ。

多少のことは仕方ないにしても、みんなできるだけ平等に取り扱おうよ、不公平だよ、

このところオリンピックの競技をテレビで見ていて、競技会場にいるような感動を覚えることも多いが、メディアのありかた、放送のしかたなど、なんか変だとか、どうにかならないものか、と感じている人は多いのではないだろうか?
それとも私だけなのだろうか?



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