チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

住所変更しました

2007-06-22 16:06:37 | 家族
自立支援法になり、国の対応、府(県)の対応、市の対応がころころ変わり、障害者、障害者を持つ保護者など振り回されている。
今度は施設に入所しているものは、施設のある住所に移さなければ個別減免は受けられない。すごい費用を払わなければならなくなる。今でさえ結構な費用を払っている。

それで移して全部施設のあるA市が面倒をみるかというとそうではない、費用の分担、療育手帳の更新等は今までいたB市に残る。保険はB市、障害者医療証はA市とまったく訳がわからない。

おととい、今までいたB市で、転出届け・・市民課。 療育手帳、受給者証住所変更・・障害福祉課。 障害者医療証の返還、国民健康保険・・保険年金課。

いろいろ書類をそろえてもっていき、その手続きをする書類を出し、この子の親だという身分証明書3回見せ、なんとこの間3時間、 もうヘロヘロ、

きのう、この書類を持って施設のあるA市の市役所へ、ここでも転入届、障害者医療証発行の書類を書き、身分証明書を見せ、1時間、 やっと、我が家のチョロリンさん、めでたくか、悲しくか、A市の住民になった。

これまた法律が変わればどうなるか・・・。今度のことも親の所得からの障害者控除をさせない為だとか、そんなことも聞いた。
法律も毎年のように変わる、弱者ばかりを狙いうちされているようで・・・。
もういい加減にしてくれ   ほんとうに。 

最新の画像もっと見る