チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

春の個人懇談

2014-03-27 18:13:06 | 家族
今日、チョロリンさんの施設で、4月から担当の職員が変わり、その職員との個人懇談があった。

どの職員は、皆穏やかで、一生懸命に、世話をしてくれている。
本人も毎日、新しくできた、作業場へ通い、楽しく生活しているようだ。

毎年、個人懇談は春と秋の2回あるが、今回はまだ3月なのに、ちょっと早い、

帰宅日で、親が迎えに来るときにいっしょに懇談すると、
懇談のためだけに、わざわざ施設に来ることが無くなるし、という配慮のようだ。

懇談は毎日の食事とか健康のこと、日常生活、余暇活動、日中活動、の現状と課題、具体的な支援内容など、
チョロリンさんが、今、施設でどう過ごしているかなど、本人も交えてゆっくり話し合った。

今は歯科医院へ行ったりしているので、月に2回ぐらい家に帰っているし、
施設に行っても個室なので、部屋の中まで行って、冬物の衣類を、春物に入れ替えてきたりしている、
布団とか、タンスの中とかも見ているので、状態はよくわかっているつもりだ。

家庭のことも、親がだんだん歳をとって、体もがたがたになり、病院通いばかりしているなど、いろいろと話をしてきた、

学校の個人懇談も、何回となく行ったが、
この歳になって、毎年2回個人懇談に行く人もあまりいないだろう、

嬉しいような、悲しいような・・・でも、チョロリンさんの様子などよくわかるので、まあ 親も楽しんで行っている。
  

もう春だね~

暖かくなって、このあたりでも、日当たりの良いところでは桜が2.3分咲きになっている、

チョロリンさんも帰っているので、明日はどこかへ出かけようか~