チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

いかなごの 釘煮

2014-03-21 17:14:50 | 季節
この季節になると、このあたりのスーパーでも、生のいかなごを売っているのを見かけることがある。

今日、近所の奥さんから、「家でいかなご4キロ炊いたんよ、毎年炊いていたけど、この2・3年は、
値段も高かったしサボっていたんだけど、久しぶりに東京の友達に送ろうと・・・もう送ったし、
まだ、たくさんあるので・・・・」と 持ってきてくださった。

煮るときに、いつもちょっと柔らかめのと、硬い普通の釘煮と2種類作るとか、

「年配に方には、ちょっと柔らかめのほうがいいから・・・お宅には、硬い釘煮と柔らかいのと、半分半分に入れといたから」
いろいろ配慮してくださって、柔らかいのと硬いのと、ちがいが写真でわかるかな?





つやがあり、おいしそうな匂いがしているので、お昼ご飯のとき、ちょっとつまんでいただいたが、
食べてみると、やわらかいいかなごの釘煮は、絶品~ 私向き~  もちろん硬い普通の釘煮もおいしかった、

売っている釘煮と比べるとくらべものにならない・・・・・、しょうがと、山椒の香りが効いていた、

今 まだ山椒の実がないので、山椒のなにかをいれるとか、言っていたが、聞き漏らしてしまった、

料理下手の私らしい~  今度会ったら、ちゃんと聞いておこう~