チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

もっといい名前なかったのかね~

2014-03-17 13:53:16 | 季節
もうすぐ、お彼岸である、暑さ寒さも彼岸までというが、今日は本当にぽかぽかとした春らしい陽気である。

昼過ぎ、暖かいし気持ちがよいので、痛む膝の具合を確かめつつ、ゆっくり歩いて畑まで行ってきた。


道の両側、草むらのあちらこちらで、今 リュウキンカの黄色い花がきれいに咲いている、

          

                       

同じく草むらの中で、小さめの水仙が草に埋もれるように咲いている、

                       

また、この4.5日で、日当たりのいい道端とか、土手、野原、あぜ道などに小さな青い花、オオイヌフグリがいっぱい咲きだした。

          

                       

小さい可憐な花であるが、名前はオオイヌフグリ、名前の由来は、果実の形が、雄犬の陰嚢に似ているとかで、

この名前が付けられたとか・・・・、

こんなかわいい、やさしい色の花なのに、 もっといい名前がなかったのかね~