摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

【セミナー案内】断捨離セミナー in 史跡の名所 栃木足利

2010-02-19 22:36:20 | イベント案内
断捨離のひでこさんのサイトで知り合ったひろしさん。
我がふるさと、栃木県は足利市にお住まいで、
先般行われた仙台での断捨離セミナーに
はるばるやってきたその情熱には
同じダンシャリアンの私も脱帽です

ひろしさんの断捨離への情熱は
仙台へ行くだけではとどまらず、
日本断捨離研究所」というブログも立ち上げ、
4月には栃木県で初めての断捨離セミナーを
開くことになりました

私も都合が合えば、この時期に合わせて帰省し、
母をセミナーに連れて行こうかなぁ、
なんて考えてます。
ぜひお近くの方は、ご参加くださいね。
(お近くでなくても、ひろしさん自身のように
はるばるやってきていただけたら、
大感激だと思います


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《 断捨離セミナー in 史跡の名所 栃木足利》

断捨離提唱者の やましたひでこさんをお招きして、
2日間じっくり断捨離について取り組むセミナーです。

◆断捨離(だんしゃり)とは・・・ 
 
 自分とモノとの関係を問い直し、
 暮らし・自分・人生を調えていくプロセスです。
 不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、
 断ち・捨て・離れ引き算の解決方法によって停滞を取り除き
 住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、新陳代謝を促します。
 住まいが片づかないという悩みはもとより、
 身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも解決していきます。
 
【実施年月日・時間】
  
  4月17日(土曜)
   ガイド編 13:30~17:00 3時間半
  
  4月18日(日曜)
   意識編  10:00~13:00 3時間
   実践編  13:30~17:00 3時間半
 
【講師】 
  
 やましたひでこ
  石川県在住。ヨガの行法から発想を得、
  誰もが実践可能な片づけ術「断捨離」として応用提唱。
  日常生活に落としこんだ断捨離メソッドは、
  住まい・暮らし・頭・心までスッキリさせると、
  ブログやセミナーを通して評判をよび、全国各地で展開中。

●以下もご参照ください
  
  ブログ「これって片付けですか?いいえ断捨離ですよ♪
      ~だんしゃり的日々是ごきげん日記、いえゴタク?ときどき雄叫び♪」   
   http://blog.goo.ne.jp/danshari
   
  ブログ「断捨離通信~家の中でため息をついていませんか」
   http://danshari.at.webry.info/201111/article_1.html 
  
  やましたひでこのプロフィール
   http://profile.biglobe.ne.jp/id/danshari/index.do

【場所】
  
 足利市民プラザ 西館402号室
 〒326-0823 栃木県足利市朝倉町264番地 TEL0284-72-8511 
  
  HP http://www.watv.ne.jp/~s-plaza/
  
 会場までのアクセス
  
   東武伊勢崎線足利市駅より徒歩10分

   JR両毛線足利駅より徒歩20分

【受講料】
   
  ガイド編・意識編・実践編 各1回6,000円 合計18,000円
   
  但し、3月末までの申し込み&3回コースにお申込みの方に限り、
  15,000円となります。。。早期&一括割引、ご利用下さいm(__)m
 
【お申し込み先・お問合せ先】  

  やざわ ひろし 
   E-mail:hiro19681224@ezweb.ne.jp

●断捨離は、やましたひでこの登録商標です。

●4月17日(土)セミナー終了後に、
 懇親会(^^♪を予定していますので是非ご参加くださいませ。
 場所、会費は、検討中です。

●断捨離セミナーは、心理療法や医療ではありません。

●監修・著作のご案内
 
「新・片づけ術 断捨離」
 著者: やましたひでこ
   出版社名 マガジンハウス

「モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ」
   著者:川畑のぶこ    
   監修:やましたひでこ

お年玉の貯金はNPOバンクへ

2010-02-19 22:18:29 | 気づき
今日の午後、ろうきん(東海労働金庫)の窓口へ行って、
コミュニティ・ユース・バンク momo
出資の手続きをしてきました。
と言っても、まだ1口1万円だけですけどね。
明日は楽しみにしていた
ソーシャルファイナンスフォーラム2010があり、
momoの会員は半額で参加できるので、
急いで払いこみに行ったのです。

先日は、ピースバンクいしかわから
お便りが届きました。
この1年間設立前の実験事業を行ってきましたが、
来年5月1日正式に設立されることになったそうです。
私はこちらにも1口だけ出資してます。

ピースバンクいしかわのおたよりに
「ある日の出資者さん」というコーナーがあります。
そこにちょっと素敵な話が載っていました。


-------------------(以下「ピースバンクいしかわ」より抜粋)

その後、ちょうど(出資金)500万円目を踏んだのは
幼いきょうだいのお年玉の2万円でした。
この子たちが成長したころにも
元気な石川県であってくれますようにと
親御さんの想いがいっぱい詰まった2万円です。

500万円の重みを、運営委員一同、ずっしりと
あたたく感じています。

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そっかー。
子どものために、と貯金するなら
当面引き出すこともないんだから、
こういうNPOバンクに出資するには
ぴったりだよね。
うちの子どもたちのお金も
近々momoに出資しようと思いました。


この頃、新しいお金のあり方についての情報に
よく出会うようになりました。
いよいよ私もお金関係の断捨離を
始める時期に来たのかな?

まずは、明日のフォーラムに行って、
いろいろ考えてみようと思います。

【案内】シュタイナー研究会とミュンヘン五感ツアー

2010-02-19 01:12:15 | イベント案内
また一新塾の先輩から、素敵な案内が届きました。

長野県の小布施町で出版社「文屋」を営まれる木下豊さんらが、
「子安美知子先生と文さんに学ぶ4回の学習会とミュンヘン五感ツアー」
を企画されたそうです。

申込みの締め切りは15日だったそうですが、
まだ若干の余裕があるそうです。
ただし、「課題図書3冊の読了が条件ですので、
早いほどいいと思います」とのことです。

ピンと来た方は、急いで申し込んでくださいね。


--------------------------------(以下、木下さんのメールから転載)

【子安美知子先生と文さんに学ぶ4回の学習会とミュンヘン五感ツアー】


3月に「シュタイナー研究会」を発足いたします。
文屋が事務局となり、私が世話人代表をさせていただいて、
親しい仲間と準備を進めております。


五感体験を重視するルドルフ・シュタイナーの
理念と実践を学ぶことを通して、
人間教育のあり方について考え、
和やかに楽しく語り合い、
参加者のそれぞれの日々の暮らしと働きに生かしていきます。


この志に共鳴する方を募ります。
「シュタイナー教育」の入門者も歓迎いたします。
私も含め、参加されるほとんどにみなさんが、入門者です。


日本にシュタイナー教育を初めて伝え、
普及させた第一人者でいらっしゃる子安美知子先生(早稲田大学名誉教授)と、
ドイツ・ミュンヘンのシュタイナー学校を修了した
娘の子安文さん(ロック・べーシスト)に
直接、継続的にご指導をいただける、全国で初めての企画です。


11月には、文さんに同行していただいて、
一週間、ミュンヘンに滞在し、現地のシュタイナー学校などを視察し、
観光も楽しみます。
みなさまのご参加をお待ちいたします。


詳しい内容とお申し込みは、文屋サイトの下記のURLをご覧ください。


http://www.e-denen.net/steiner.php


16日までに、全国から25人のみなさまにお申し込みをいただいております。
締め切りは過ぎておりますが、まだ数人分、ゆとりがございます。
ご希望の方はお申し込みください。ご不明のことは、ご相談ください。


http://www.e-denen.net/steiner.php



原点にさかのぼる

2010-02-19 00:47:50 | 気づき
今ごろになって、ホ・オポノポノの本を読んでいます。
ホ・オポノポノのことはだいぶ前に聞きかじっていましたが、
まともに本は読んでいなかったし、
年末にセールで買ったDVDもまだ見ていませんでした。
ちょうど先般友人の家へ行った時に、
ホ・オポノポノの本を見かけたので、
貸してもらったのです。

1冊は山内尚子さんという
若くして夫を亡くした女性が書いた
「やさしい魔法 ホ・オポノポノ」という本。
もう1冊は、ホ・オポノポノを広く世に知らしめた
当人であるヒューレン博士の
「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」という本です。

山内さんの本は、mixiの日記を元に本が作られたようで、
とても読みやすく、
山内さんのお人柄が伝わってくるような
ほんわかして、いやされるものでした。
最近、家族とのトラブルを抱えた友人に
ホ・オポノポノのグッズを送り、
この本を勧めたところです。

でも、ヒューレン博士の本を読み出したら、
やっぱりこちらを勧めればよかったと思い直しました。
私がホ・オポノポノを勧めた友人がどうかはわかりませんが、
私は何かをやる時に、
それが生まれた経緯や原理をよく理解してから
やりたいと思ってしまうからです。
まぁ、頭でっかちなんですね。

ヒューレン博士の本には、
ごく端的にではありましたが、
彼がホ・オポノポノを始めたきっかけと
ホ・オポノポノがどのように働くかの説明がありました。
私も単にホ・オポノポノと書いてますが、
ヒューレン博士が広めているのは、
彼の先生であり、ハワイ州の人間州宝だった
モナ・ナラマク・シメオナという女性が創始した
セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノというものだ
ということも、書いてありました。

伝統的なホ・オポノポノは、
指導者がいて、みんなが発言して
問題を解決していこうとするのに対し、
セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノでは、
個人が直接、神もしくは「神聖なる知能」とつながる方法を
説いているのです。

そして、すべて自分の人生にあらわれたことは、
自分の潜在意識の記憶の投影なので、
その記憶をクリーニングすることで
自らの内側にある神聖なる知能とつながり、
本来の生き方を取り戻せると言います。
つまり、すべてのことは自分に責任があるというのです。

実際に「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」
という言葉でクリーニングをする時には、
気持ちをこめて言う必要はないというのですが、
自分にまったく関係ないように見える理不尽なことまで
「自分の中の何がそれを起こさせているのか」と考え、
そのことに関する自分の潜在意識の記憶をクリーニングする
という認識は、必須のようです。
というか、それが出発点なのだそうです。

山内さんの本には、この出発点の部分が
後半の1節でしか扱われていませんでした。
他にも、ヒューレン博士の本で
初めてわかったことがあります。

セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノでは、
自己を「顕在意識」「潜在意識=インナーチャイルド」
「超意識」「神聖なる知能」の4つに分け、
それをセルフアイデンティティとしていることとか、
ホ・オポノポノがこれら4つの部分に
どう働きかけるかとか。
あと、建物とか会社とか、
生きていないものにも意識があって、
語りかけると答えてくれるし、
クリーニングするといいことなど。。


以前、自然食を学んでいる友達から、
「最近マクロビオティックを取り入れている人が
多くなったけど、
陰陽の部分だけにとらわれてしまっている人が多い。
でも、マクロビオティックを創始した
桜沢如一さんの本を読むと
大事なことはもっと他のことだった」
というようなことを聞きました。

やはり、最初に何かを始めた人や
それに最も近い人の話に触れることは
大切だなぁと実感しました。