摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

2月01日(月)のつぶやき

2010-02-02 01:21:53 | 気づき
18:11 from HootSuite
最近、エコビレッジの話題によく出くわすようになりました。14日(日)に豊橋市でエコビレッジセミナーがあるそうです。申し込まなくちゃ。http://ameblo.jp/thanks-day/
20:02 from HootSuite
さっき終わったクローズアップ現代、「“フードデザート”~広がる食の砂漠~」、すごく参考になった。BS2で24:10から再放送あり。まちづくり関係者はぜひ見てみてください。http://www.nhk.or.jp/gendai/
by kuschana on Twitter

『We』を応援しよう!

2010-02-02 00:27:40 | 社会活動
私は、昨年11月に女性を助ける政策をつくる
コンサルティングをやりたいと思い立ちました。
それで、あらためて女性関係の情報源を確保しようと思い、
購読し始めたのがフェミックスという会社が出している
『We』という雑誌です。

この雑誌のキャッチフレーズは、
「くらしと教育をつなぐ」なのですが、
今年の年初のあいさつの方が、
この雑誌の姿をより正しく表していると思います。


「道に迷うための地図になりたい

2010.1.1

1992年春、10年続けようと始めた『We』が今春で19歳になります。

閉塞した世の中だからこそ、
もっと「楽」に生きるためのしくみをみんなでつくっていく、
ゆるくて過激な雑誌でありたいと願っています。

今後とも『We』とフェミックスへの応援を
よろしくお願いいたします」


上は、Webバージョン。下は、雑誌に同封されてきたバージョン。


「隔月刊誌『We』は、もっと「楽」に生きるためのしくみを、
みんなでつくっていく媒体です。

『We』は、一人ひとりが大切にされる社会の実現をめざし、
知恵や情報の交換、ネットワークづくりができる<<場>>でありたいと、
毎号さまざまなテーマをとりあげています。

「こうあるべき」という正論を極力排して、
「ゆらぎ」や「迷い」を大事にしながら、
自分を見つめ、表現しながら、お互いに支え合い、
つながり、ひろがってゆく、<<場>>になれば…と思います」


特に下の同封物バージョンに書かれてることは、
私がやりたいこととほとんど同じです。
だから、バックナンバーの目次を見ても、
どれも読みたくなっちゃう。

そんな『We』が廃刊の危機にあるそうです。
これまでもいつも『We』の財政は火の車だったそうで、
編集部の中村さんと稲邑さんが他の仕事で出稼ぎをして
赤字を補填しながら発行しつづけてきたのだそうです。
そのために、マンパワーが不足し、十分な営業ができないという
悪循環に陥っていたとのこと。
そんな状況を訴えたところ、
昨年からは多くのアイディアや支援があり、
この1年の購読者の増加はかつてないほどだったそうです。

それでも、年度更新の時期にはやはり厳しくなりそうなので、
支援をお願いします、というお願い文が
雑誌に同封されてきました。


女性の視点を大切にした雑誌ではありますが、
「一人ひとりが大切にされる社会の実現」を望み、
「楽に生きたい」人たちには、
とても参考になる情報源です。
以下の方法で、ぜひご支援いただければと思います。
私は友人にプレゼントすることにしました。
図書館や女性センターへの働きかけは、
余力があったらやってみようと思います。


1)購読する。 年間5,000円(6冊・送料込み)

2)図書館や女性センターへ購読をリクエストする。

3)図書館や女性センターで借りる。
 (貸出回数が少ないと、予算削減で購読中止になることがあるので)

4)ネットで買物する際、フェミックスの「みんなのブログ」や
「乱読ブログ」を経由して、アマゾンで本などを買う。
(手数料を『We』発行資金に繰り入れます)
みんなのブログ:http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-category-1.html
乱読ブログ:http://we23randoku.blog77.fc2.com/

5)カンパする。


詳しくは、フェミックスまでお問い合わせください。

TEL:03-3511-0028
FAX:03-3511-0029
Mail:info★femix.co.jp (★を@に替えて送信してください)
HP: http://www.femix.co.jp/index.html


追伸:

明日から2日間、木の花ファミリーに出かけてるので、
多分記事はアップできないと思います。
訪問記を楽しみにしててくださいね