リビングに接する、一段上がったお部屋。
ネイティブディメンションズのお打ち合わせの始祖となるお部屋です。
私はサラーリマン時代に、
お部屋には窓が2個あるのが普通と思っていたので、窓が1か所にならないようなプランニングをしていました。
コンセントは、少なくとも対角に2か所あるのが普通と思っていましたし、
照明も普通にあるもんだと思って設計していました。
もちろんこの提案で反対されたことはありません。
多くの人が普通と思っているってことなのかな。
でも、これは平均であって、普通ではない
とか言い出すのが、面倒くさい性格の私。
普通って、もっと違うところにあります。
それをお客様と見つけるために、打ち合わせは何もない部屋から始まります。
そして、一つ一つその部屋に対して必要なものだけを加えていく設計(*)。
それが「普通の住まい」になるはず。
そして、このお部屋は「何もいらない」という事になりました。
窓も
照明も
ない。
このお部屋で過ごすには、窓も照明もいらない。
それがこのお部屋での普通の過ごし方。
皆さんも是非、「平均と普通」を分けて考えてみてください。
8年前に書いた記事も参考にどうぞ。
(*)必要なものの中に「無駄」が必要な場合は、その部屋に無駄を加えることもあります。難しいですね。
ネイティブディメンションズのお打ち合わせの始祖となるお部屋です。
私はサラーリマン時代に、
お部屋には窓が2個あるのが普通と思っていたので、窓が1か所にならないようなプランニングをしていました。
コンセントは、少なくとも対角に2か所あるのが普通と思っていましたし、
照明も普通にあるもんだと思って設計していました。
もちろんこの提案で反対されたことはありません。
多くの人が普通と思っているってことなのかな。
でも、これは平均であって、普通ではない
とか言い出すのが、面倒くさい性格の私。
普通って、もっと違うところにあります。
それをお客様と見つけるために、打ち合わせは何もない部屋から始まります。
そして、一つ一つその部屋に対して必要なものだけを加えていく設計(*)。
それが「普通の住まい」になるはず。
そして、このお部屋は「何もいらない」という事になりました。
窓も
照明も
ない。
このお部屋で過ごすには、窓も照明もいらない。
それがこのお部屋での普通の過ごし方。
皆さんも是非、「平均と普通」を分けて考えてみてください。
8年前に書いた記事も参考にどうぞ。
(*)必要なものの中に「無駄」が必要な場合は、その部屋に無駄を加えることもあります。難しいですね。
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