今回も先週と同じところで風を避けて高千穂峰を眺めながら昼食です!!
高千穂峰の前で矢岳の存在感がなにげにイイ感じです。
どん兵衛とおにぎり食って大幡池を目指しましょう!!
大幡池につきました。
先週と違って凄くイイ天気なので、水の透明度も増して見えます。
池の向こうには韓国岳の姿も!!
それから・・・
大幡池の水面が氷っていました!!
完全凍結とまではいきませんが、広い大幡池の三分の二以上は氷っていました。
モザイク自撮り・・・なんかの容疑者ですね
岸辺の氷りは薄いですが、沖の方が厚い感じです。
氷のきしみ合う音が響き渡ります。
以前も氷った大幡池は見たことありましたが、
こんなに綺麗に氷っていなかったので、少し感動しています。。。
氷上を歩けるような気もしましたが、そこまでリスクを負うのも・・・やめときます。
下山は大幡池登山口からの正規のルートを下ります。
膳棚の氷爆!! 大幡池の凍結!! 氷三昧のリベンジ山行となりました。
先週に続き、今回も膳棚にトライしてきました!!
実は前日・・・ソフトバンクホークスのキャンプ地に向かう途中で、
小林市から霧島連山の方を見ると膳棚が白く氷っているのがハッキリ確認できたんです。
・・・リベンジせなんでしょ
っということで、2週続けて大幡池登山口へやってきました。
今回歩いたルートも先週とまったく同じルートです!!
同じルートなのですが、先週とは様子が少し違います。
見て下さい!! この輝くツララ・・・
期待感が先週とはぜんぜん違うでしょ。
五右衛門風呂に・・・
温泉源跡などを見ながら・・・
膳棚へと続く沢まで来ました!!
今回は先週と違って天気も最高です。
沢に下りると、氷ってますね～
先週の沢とはあきらかに違います。。。
膳棚が見えるところまで来ました!!
んっ!思ったよりも・・・・
自然が創りだした氷の芸術を楽しみながら沢を登って行きます。
も～っと冷え込みが続いたら沢全体が氷るんでしょうけどね～
膳棚まで登って来ました!!
ん～氷爆の出来としてはまだまだ物足りない感じです。。。
・・・っが、先週に比べるとＯＫでしょ!!
天気が良く、気温が上がっているので
氷爆が音をたてながら崩れています。。。
大きな氷の固まりがゴロゴロと・・・
こんなんが上から落ちてきたらアウトですね。
膳棚を覆い尽くす様な氷爆・・・っとまではいきませんでしたが、来て良かったです!!
とりあえずはリベンジ成功かな。。。
大幡前山に着きました!!
カッコイイですね～高千穂峰!!
昼食を食べて大幡池へ向かいます。
続きます・・・
今日は仰烏帽子山に福寿草に会いに行く予定だったのですが、
急遽、予定を変更して宮崎県で行われているソフトバンクホークスのキャンプを見学に行って来ました!!
キャンプ地に到着すると・・・
もうお祭り騒ぎです!!
メイン球場に着く前に背番号18に20・・・
さっそくテンション上がりますよね～
おおとなり～～
おぉーー、トリプルスリーだ!!
やなぎた～～
平成の怪物!!
まつざか～～
メイン球場のアイビースタジアムです!!
スタンドには凄い数のお客さんです。
まつだ～～
おっ！この輪郭は・・・うちかわ～～
球場には選手たちの声が響き渡っていました!!
ミーハーに写真を撮る親と違って・・・
真剣に練習を見つめる次男坊・・・
ビックリするぐらい真剣に見ていました。
自分は球場内をあっちへウロウロ・・・
こっちへウロウロ・・・
くどう監督～～
わだ～～
バレンタインデー前とあって、手にはチョコがいっぱいです!!
・・・っと、ソフトバンクホークスのキャンプを満喫しました。
そんな中、一番印象に残った・・・
ＬＰ ＧＡＳＵＥＮ ???
微妙に桑田に似てるし・・・
気になる・・・
続きです・・・
大幡前山で昼食をとり、身体を温めてから次は大幡池を目指します!!
上から見ても膳棚には1ミリの氷りもありませんね。。。
しかし・・・ガスも立ち込め、小雪もチラつき気温がぐ～～んと下がっているように感じます。
次の寒波のタイミングでもう一度トライしてみようかと思いながら見下しました。
雑木林のサクサク歩き、大幡池への分岐に到着しました。
斜面を下って大幡池へと向かいます。
そして・・・
大幡池に到着です!!
天気が良ければ韓国岳が目の前に見えるのですが、ガスがかかり韓国岳の姿を見ることはありませんでした。
雪解け水のためでしょうか!? いつもより水量が増しています。
池の岸沿いに歩きます。。。
なにげない光景がカッコイイ!!
大幡池の岸辺をぐる～っと歩いて、下山することにします。
膳棚への登りのル－トは違い、正規のルートは当然ですが非常に歩きやすく感じます。
歩みます。。。
サクサク進んで、登山口に到着しました。
膳棚も大幡池もま～～ったく氷っていませんでしたが、
なんか特別感のあるルートを楽しむことが出来ました!!
ん～～次の寒波と休みがあったら、もう一度・・・って悩みますね～
ひなもりオートキャンプ場にやって来ました!!
この日、上空はどんよりとした空模様。。。
山頂からの展望は良くないと判断し、
山歩きを楽しみながら、あわよくば膳棚の氷爆を・・・っと思ったのですが。。。
大幡池登山口前から改めてスタートします!!
登山口の左にある作業道に入っていきます。
今回は古ノ宇都温泉跡を経由して沢を詰めて膳棚に向かい、大幡前山、大幡池へと進むルートを歩く予定です。
スタート直後しばらくは、地層剥き出しの作業道に沿って進みます。
作業道の分岐にある標識に従って・・・
歩みます。。。
スタートから約10分ほどで古ノ宇都温泉跡への取り付き地点の分岐を右に進みます。
取り付き地点と言っても、よ～～く見ると左右を人工的に石を組んであるかなぁ～って感じで、
わかりにくい所です。
自分も初めて来た時にはまったく気が付きませんでした。
用水路を跨いで進みます。
この用水路は大幡池への一般ルートを進む時にも跨ぎますね。
ここからは薄い踏み跡と少ない目印のテープを頼りに尾根沿いに進み・・・
古ノ宇都温泉跡に到着しました!!
近くには温泉源へと繋がっているパイプや人工的に組まれた石積みなどが残っています。
こんな森の中で温泉に入れたら、さぞ気持ちよいでしょうね～
古ノ宇都温泉跡からしばらく進むと、なめ滝のある沢を徒渉。
沢を渉ったところに・・・
温泉跡だったことを証明しるような風呂釜が姿を現します。
そして、なぜかヤカン・・・
せっかくなので・・・
ちょっと温泉気分を。。。
温泉気分を味わった後は更に高度をあげていきます。
すべいやすい斜面や倒木をくぐり進んで行くと・・・
温泉源の跡だと思われるポイントへ到着!!
錆びた機器が泉源だという事を象徴していますね。
先へと進みます。。。
初日の出登山から一ヶ月ぶりの山行となる嫁さんにはジワジワと足に疲労がきているようです・・・
ここからが更にキツくなるところですが、先の事は言わずに進みましょう。。。
この急登を越えると膳棚へと繋がる沢が見えてきます。
・・・で、急斜面を越えて沢が見えました。
せっかく急斜面を登りましたが、一旦沢へ下ります。
沢に下りて後ろを振り返ると、印象的な岩壁の谷がドォーーンっと!!
ガスが出てきて幻想的な風景を演出してくれます。
さぁ～ここからガレガレの沢を登って行きます!!
新たな崩壊箇所が至る所にありますね～
「こんなん聞いてないよ～」とボヤキながらも必死について来てます。。。嫁さん。
昨年この沢を登った時にはアイゼン無しではとても登れないくらい氷っていましたが、
今回はまったく氷っていません。
そして・・・
膳棚直下に着きました!!
予想はしていましたが、ま～～～～ったく氷っていません。
ち・な・み・に・・・
コレは昨年ほぼ同じ所から撮った画像です。（昨年の記事はこちら・・・）
膳棚の氷爆は滝ではなく大幡池の水が岩盤から染み出て出来るということがよくわかります。
まったく氷の無い膳棚を間近で見れたのは、ある意味新鮮でした!!
ここへ来て気温も低くなり小雪もチラつきはじめたので、とっとと大幡前山のピークへと行きましょ!!
慎重に・・・気をつけながら・・・
大幡前山に着きました!!
目の前には矢岳。 更に奥に高千穂峰!! シルエットがカッコイイですね～
こちらは中岳と新燃岳!!
大幡前山の山頂下で昼食を食べて身体を温めて、大幡池を目指します!!
続きます・・・
