夏休みの思い出づくり・・・っというよりは、親の趣味に付き合ってくれる子供達と、
くじゅう連山は久住山に登ってきました!!
今回のルートはこちらです・・・
子供達も一緒ということで、無理をしないルートを歩くことにしました。
それでは早速スタートです!!
『牧ノ戸登山口』からのスタートです。
スタート地点では遠くに『由布岳』もハッキリ見えるほどの天候なのですが・・・
スタートしてすぐの樹林帯のコンクリートの急坂・・・毎回のことですが、ここが一番キツいような気がします。
展望所を右に曲がり、登山者カウンターを横切り進んで行きます。。。
登山を開始して数分・・・
次男坊が疲れました・・・
ここからは、「頂上はまだね~」って何回言ったかわからない次男坊です。
しかし、前に比べるとずいぶんたくましくなった次男坊!
しっかり足を前に踏み出して進んでいきます。
最初のピークに近づいてくると、あたりは真っ白な世界へと変わってきました。
歩みます。。。
そして、最初の頂上・・・
沓掛山(1503メートル)頂上です。
本来ならば、ここの頂上からも素晴らしい展望が広がっているのですが、
残念・・・
これから見えるはずの歩くルートが、真っ白な霧に覆われています。
沓掛山をいったん降りて、先へと進みます。
これほどの濃い霧も、こんな山に登らないとなかなか体験できないので、子供達にとっては良い機会です。
歩みます。
標高が高くになるにつれて、霧の濃さも増してきます。
歩みます。。。
西千里浜を歩いていると、急に霧が晴れました!!
くじゅうを初めて歩く娘もあたりの光景にテンション上がってきます。
後ろを振り向くと・・・
「頂上まだね~」を繰り返す次男坊・・・
霧が晴れたのも束の間、あたりはすぐに真っ白になり、
避難小屋のある広場に到着です。
休憩もそこそこに先へと進みます。
久住分かれ前のガレ場を登り・・・
頂上前の岩場を登り・・・
そして、
久住山(1786メートル)頂上です!!
頂上からは全く何も見えませんが、頂上に登って来たという達成感はあったようです。
頂上でまったりしているうちに、もしかしたらスパ~ッとガスが晴れてくれないだろうかという期待を持ちつつ、
腹ごしらえをしたり・・・
仮面ライダーになってみたり・・・
昼寝をしたり・・・
ですが、残念ながらガスが晴れる気配は全くありません。
しばらく粘ってみたのですが、諦めも肝心と下山することにしました。
続きます・・・
今ん内、いっぴゃ思い出作りしとかんば。
いい思い出になりましたですね。
バボさんはベテランで、自分の庭みたいに登山してますが、これ、初心者だと、地図かなんか持って登るのですか?
ガスが出て、遭難ってこともあるんでしょう?
例えば、韓国岳とかだとどんな感じでしょうかね。
今度、一回、挑戦してみようか・・・とかも思ったりするんですが、20年くらい山登りしてないから、不安なんですよね。
まだ付き合ってくれるうちに、沢山思い出作りばしとかなんですね。
確かに、前に比べると部活などが忙しくなってきてます。
子供達と一緒に登ると、また違った楽しみがあります。
自分はまだまだ全然ベテランではないので、初めて登る山の時には、
必ず資料をチェックし予習して、地図も持参します。
韓国岳などはかなり良く整備されているので、案外手軽に登れると思います。
とはいうものの、遭難事故もあっていますし、少しはチェックした方がイイですね。
『バボザル』内で検索してもらうと、少しは参考になるかもです。
是非、挑戦されてください。新たな何かが見つかるかもです!!(^-^)
池巡りもかなり素敵なコースです。
えびの高原の魅力が詰まったコースではないでしょうか!!