『一目山』からの眺めを楽しんだ後は、防火帯を下山して『涌蓋山』を目指します!!
前方に見える『涌蓋山』の姿はまだまだ遠~~くに見えますが、
かなり角度のある急勾配の防火帯で前方の景色を楽しみながらも、コケないように下りました。
防火帯を下り終わると・・・
再び林道を歩き『みそこぶし山・涌蓋山』へ向かって進みます。
八丁原コースでは『涌蓋山』の手前に『みそこぶし山』があるのですが、
ここで『みそこぶし山』の『みそこぶし』とはなんぞや???って話しになりました。
しばらく、あ~だ…こ~だ…と考えましたが、答えがみつかりそうにもないので、
50mぐらい歩いて『みそこぶし』の話は終了・・・
気持ち良く林道を歩きます。
コース上には有刺鉄線のゲートが数ヶ所ありましたが、難無く通過することが出来ます。
『涌蓋山』の姿が少し近くなってきました。
コースを挟むように咲く『アセビ』も出迎えてくれました。
気持ち良く歩いていると・・・
噂には聞いていましたが、
強風に耐えきれなかったのでしょうか!?トイレが横倒しになっていました。
恐る恐る近づいてみると・・・
「・・・・・・」 どう表現したらいいんでしょうかね~
「便器の底から上を覗くと、こんな感じなのか・・・」っという光景を見る事が出来ました。
横倒しになってから、ずいぶん時間も経っているのでしょうか・・・肥料がよく効いた所からは、すでに木が生えていました。
倒れたトイレを後にして、歩みます。
『みそこぶし山』手前のピークを上りあげると・・・
すぐそこに『みそこぶし山』です!!
ピークから少し下って、『みそこぶし山』の頂上へ一気に登ります。
そして…
『みそこぶし山』 (1296m)頂上です。
『涌蓋山』の姿がずいぶん大きく見えるようになってきました!!
『みそこぶし山』を下山すると、『涌蓋山』に向って、さらに気持ちの良くコースを歩くことになります。。。
・・・ところで、『みそこぶし』って何なんでしょうね~???
続きます・・・
次行ったら、どぎゃんかしてみます。(^^)
山に行く時には、野〇ソをするぐらいの心構えがないと行けません。。。^^;
ありがとうございます。スッキリしました!!
しかし、ネーミングは大切ですね~
「〇そこぶし山」だったら登る気にはなれませんね…^^;
そぎゃんじゃなかったごたっですな。
ばってん、今時ぁ、山でん海でんトイレば用意せんばんけん大ゴツですなぁ。
昔ぁ「きじ撃ち行ってくっで」チその辺りの茂みにしゃがみおりましたが。。。。
「味噌をこぼしたような」という意味だったと思います
「○そこぶし」でなくてよかったです
トイレもひっくり返っているので(笑