やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

伊勢志摩へ(熊野灘を望む)

2016-05-06 17:53:45 | 旅行

愛車の修理も上がり

気分も一新!

今日は、

海女さんの磯の様子を撮りいこう!

 

最近では地元の人でも

海女さんと釣り人以外は、

殆んど訪れる人がいないと言う

浜辺に行ってみた。

 

その浜へのアプローチはちょっと厳しい。

お墓のはずれから狭い階段を下り

鬱蒼とした山道を、

20分ほど上り下りを繰り返したすえ、

やっと出る浜辺は、

青い熊野灘を望む 実に風光明媚な

玉石が敷き詰った浜辺

 

生憎この日は、

海女さんは磯休みのもよう。

お天気が良いだけに残念!

 

先ずは灯台の雄姿から

§1 波切(なきり)灯台

    熊野灘 航行の 安全を願い

 

 

§2 春荒れの海

 

 

§3 主を待つ海女小屋

    赤い旗が空しく揺れる

 

 

§4 荒れる海の象徴 漂着物

 

 

§5 この浜辺、 独り占めしました

 

 

§6 遠く大王崎を望む

 

 

§7 「おいないな」の看板 意味は?

 

 

§8 サミット警備が厳しいからね・・・閑古鳥

 

 

§9 干物も空しく

 

 

§10 絵かきの町

 

 

§11 暴風壁

 

次回続く

 

 



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6 コメント

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もしかして・・・ (茉那)
2016-05-06 18:42:15
「「おいないな」って「いらっしゃいませ」って意味かしら?

海女さんがいなくて残念でしたね。前に行ったときに見た「海女小屋」はもっとしっかりした建物だった気がしますけれど、こういうのもあるのですね。

大王崎の近くの干物やさんで鯵の干物を買って帰った記憶があります。

「絵描きさんの町」のお写真、まさに「漁師町」そのもので大好きです。
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ディープ伊勢、志摩? (biko)
2016-05-06 21:01:41
実際には行かない、行けない?伊勢、志摩を見せていただいたような気がします。

画面から磯の香りが漂ってきました。

炊飯器の件と車の件、大変でしたね。

私は毎年5月くらいからは土鍋でご飯を炊きますから、そういう失敗はないと思いますが、旅行に出てから戸締りが気になったりということはよくあります。

車の件も大変でしたが、でも考えようによっては、そのくらいのことで済んでよかったのかも。

今年の連休は、全国的に、例年よりも事故が多かったですね。
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茉那さんへ (やっほ)
2016-05-06 21:38:01
「おいないな」
「あなたにとって良い事があるからいらっしゃいね」
目上とかお客さんに使う言葉ではないですが、皆友達として親しみを込めた言葉ですね。

この海女小屋は柱はしっかり理に適った小屋でした。
強風が予想されるときは網とシートを外すだけですから。
わたしも初めて見て感心しました。
小屋の出入り口周囲は平らな石畳になっていましたね。
これは優れものです。
全国津々浦々旅された茉那さん流石、知識豊富ですね。
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bikoさんへ (やっほ)
2016-05-06 22:08:46
土鍋でご飯を炊くのですか、本格的ですね。
ご飯の味は結構うるさいほうですが、土鍋はまた格別でしょうね。
おかずはメザシと味噌汁で十分ですね。
魯迅じゃないですが、そう言うのって好きなんです。

長期で家を空ける時はチェックシートで確認ですね。
ひとつ利口になった気がします。

確かに車の修理は痛い出費でしたが、一人相撲で良かったですね。
今年はこれまで何かと問題があったので、この先もっと気を引き締めなければと思っておる処です。
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Unknown (そらママ)
2016-05-07 14:22:10
こんにちは、
「おいないな」昔おばあちゃん達がよく使っていた言葉です~流石に今は余り使わなくなりましたね、
おいでよ~は標準語かなぁ~いらしゃいと言ったほうが
いいのかなぁ~まぁそのような言葉です、
やっほさんも使っていたの?

なきりの灯台懐かしいですね、
灯台近くのお店で魚やひものを買ったことが有ります、
暖かいご飯と干物最高です。

観光客は少ないのですか?
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そらママさんへ (やっほ)
2016-05-07 18:18:45
「おいないな」は使った事ないけど、親戚のおばちゃんとか、友達のお袋さんから
「遊びにおいないな」って良く言われましたね。
女性言葉のような気がしますね。

観光客は少ないですね。斜陽を感じます。
観光は鳥羽まででしょうね。
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