上原直彦さんの作詞(琉歌)です。
原案はわたしが書き、それをウチナーグチに時間をかけて直しています。
玉城知事です。
教育長です。沖縄県無形文化財に指定しています。
那覇市長です。はいたいがいいですね。
沖縄県文化協会はうちなーぐち・しまくとぅばの復興に邁進しています。
那覇市文化協会にはウチナーグチ部会や沖縄芝居部会があります。
沖縄タイムスは広告でも協賛してくださいました。
琉球新報は戦前から芝居とはゆかりが深いですね。
上原直彦さんです。
歌劇保存会の概要です。わたしがまとめた文書です。
保持者の先生方です。初代会長宮城能増造さんです。
すでに故人となられた方が多くなっているのですね。命薬をたくさん与えてくださいました。
30周年記念公演のプログラムです!演目と出演者です。
祝儀舞踊、貞女と孝子、奥山の牡丹の出演者です!当銘由亮さんは本番に穴を開けて出演していません。その代理は上原崇弘さんが見事に演じてくれました。謝!
以上広告前のコンテンツです!
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編集でかかわったのですが、印刷屋の表紙デザインの決定から構成、歌劇保存会の概要、公演作品の解説、保存会30年間の公演年表の作成など、祝辞では担当者とのメールのやり取り、修正など、細かい作業が続きました。印刷会社との仲立ちの城間さんの力は大きかったです。直に印刷会社とのやり取りはこちらからはできず、城間さん担当でした。重要な広告構成やデザインなども城間さんでした。表紙は薄いピンクで、牡丹の花が活きています。ここでは白っぽくなっていますね!実物がいいです。
校正の難しさはぎりぎりまで続きますね。いつも国立劇場おきなわの稽古場での修正が続きました。多くの方々の目に触れて、写真も差し替えがなされました。
祝辞が多いほうで、できれば稽古写真など入れたかったのですが、残念ながら予算の関係で無理でした。
47 人の保持者の写真の並べ方は、けっこう、たいへんだったのです。すでに故人となられた方々が多くなり、その方々をどう配置するか、歴代の保存会会長を先にならべるとか、写真の並べ方だけでも、たいへんです。
以下は、琉球歌劇保存会の会則と役員・執行部名簿、及び役員です。公の助成、税金を得て運営されている保存会です。透明性、可視化は要求されていると考えます。パンフのなかに収録されていいデータでした。今後保存会として公式のサイトを開設すべきでしょう。急拵え(きゅうごしらえ)のfacebookではなくー。今後客観性が要求されるでしょう。〈備忘録〉
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以上、ボランティアで2年ほど関わった保存会についての総括をしていくための「備忘録」です。戦後沖縄演劇論をまとめなければですが、時間がかかりそうです。沖縄芝居を応援するためのデータです。
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