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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「劇団うびらじ」からチラシの入った封筒が送られてきました。公演のご紹介です!演出の松門正秀さんも、主演の東 照子さんも沖縄芝居の継承に情熱を持っていますね!

2025-04-12 02:04:44 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
この作品は以前から人気があって、よく上演されてきたわけではなさそうです。
平安山英太郎さんは、「親子鳥」「仏桑華」「義理の兄弟」「花の代」、他いい作品を残しています。また二枚目でかなり人気のあった役者でもあったですね。

一人二役を東さんがどう演じるか、また「うびらじ」の俳優陣がどう松門さんの演出で従来と異なる味を出せるか注目です!

ネットで以下のあらすじが紹介されています。
あらすじ
「瀬長城に双子の男児が誕生した。しかし、双子は末の世までの恥辱とされており、瀬長按司はその一人を捨て子とすることになる。十八年後、東門家の次男三良は、兄の太良に、東門家とは血の繋がりがないことを告白される。そして妹の加那志と夫婦になるはずだったのだが・・・。時は戦乱の世、瀬長城は高嶺城から戦を仕掛けられ・・・。」

「戦国の世、双子は恥辱として歓迎されなかった。ある年、瀬長城で生まれた双子の次男金松は捨てられたが、幸い拾われ百姓三郎として成長した。しかし18年後、高嶺城との戦いに敗れた瀬長城側は城を守るため若按司の身代わりに瓜二つの三郎の首を差し出す。若按司は三郎になって難を逃れる…。【以上、沖縄テレビ広報資料より引用】


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