
今朝某医院へ行くと、何とこのチラシがありました。2枚もらってきました。みて「ああもう少し早めに分かっていれば」と、少し後悔しました。去った4月29日にケルト美術・表象研究者の鶴岡真弓さんと吉増さんの対談があったのですね。新聞をよく見ていなかったので、その対談についてもアーティストトークについても知りませんでした。吉増さんからの文書を郵便受けに見た覚えはあったのですが、沖縄での展示やトークについて話す機会がなかったので、知りませんでした。展示のことは分かったのですがー。
知人が「なぜ講演にこなかったの」と話した時、実際知らなかったのです。残念でした。でもケルト文化(アート)研究の第一人者、鶴岡さんが来られたのですね。彼女の講演は同じ場所で数年前にお聴きしましたが、ケルト文化の博識をご披露されていましたね。ケルトの文様の美しさやその歴史の経緯など、興味深かったですね。アイルランドやスコットランドに行く機会があることを念じておきましょう。しかしなぜ吉増さんとケルト文化の専門家との対談だったのでしょう?ちょっと調べてみたいですね。