
(琉球新報2月12日)
チェコの大学で医師になった若者や、東大に入学して、後輩の応援をする兄弟など、時代の新しい息吹はいいね。
混沌とした時勢の中で変動、改革、平和への一つの潮流も見え隠れしているようで、思いがけない大転換の中に、希望の光は灯っているようです。
小さな勇気、小さな優しさ、小さな決意、小さな関わり、小さくて大きな志が人と人の手をつなぎあっていく、そんな近未来であってほしいものです。
何より基本的人権と表現の自由は大事ですね。
以下、つぶやき
戦後80年を迎えて、紙面は80年前の戦争を新たに捉え返しています。新たな発見や証言も特集を組んでいるので、新聞を読む時間が長くなっています。シベリアで悲惨な体験をした方々、また当時の戦争の記憶を掘り起こした一般の方々のドキュメントタッチのお話しとか、沖縄の現状と照らせ合わせても、同じ悪夢が繰り返されているように、不穏な空気が流れています。
カタストロフィ (catastrophe) を止めるためにどうしたらいいのか、が大きなテーマです。また嘘のパンデミックなどの歴史的事実もアメリカで開示されつつあるようで、注視せざるをえません。日本政府の闇の部分があからさまになることを期待しています。国民への誠実な施策が問われています。反増税!消費税廃止かせめて3%に引き下げてほしい。
報道の自由度も低い日本ですね。USAIDなどから支援を受けてコントロールされていたメディアが何とNHKなどが示唆された事は、まったくメディアが社会正義の騎士として、国民の側に立っていなかったことが暴露されつつあります。バイデン政権そのものがそうだったのだから~。
USAIDとJICAのつながりも驚きで、アメリカ政府にmanipulateマニュピレイトされている日本国の認識は、SNS上では、かなりパーセンテージが高い印象を持っているけれども、さてイーロン・マスクやトランプのアメリカ政府がどれだけこの間の負(腐敗)の痕跡を浄化し、新しいアメリカ国家の改革を成し遂げることができるか、日本の近未来もどれだけ日本政府の闇を切開できるか、関心をもっています。5億円の裏金が国庫に戻らないのはなぜ?検挙もされない現実はおかしい。
米軍基地や自衛隊基地は沖縄から撤去されるべきである。基地があって戦場になってきた。80年前、日本の軍隊が沖縄に駐留して多くの住民が犠牲になった。今、さらに軍事的要塞化がはじまっている!危険なおきなわは亜熱帯の楽園ではない。戦後一貫して日本の最貧困県であり続ける。明治政府に併合されて以来、琉球沖縄は最貧困県だろうか。