
佐藤 優さん、外務省の内部を知悉しているがゆえの知恵があふれます。日本系沖縄人、久米島出身上江洲安枝さんの息子は日本(沖縄)を代表する知性(オピニオン・リーダー)になったのですね。上江洲由美子さんの従兄弟なんですね!沖縄から日本を変革する象徴的な方かもしれませんね。沖縄の古謡「おもろ」を読むことを推奨していたのが、印象的でした。
「辺野古新基地NO」 と 「屈しない」 が圧巻です!
前総理鳩山さんです!
鳩山さん、手を振って答えます。
拳、握り締めた手と手、 帰り際も熱い!
男性が意外と多いのだと思った。子供たちも、また若者もおじー、おばーもきた!わじーわじー、がってぃんならん!の思いがあふれた。
翁長知事のことばは、メッセージは誰よりも力強かった。これほど自らのことばに自信をもった政治家はまれである。前仲井真知事が国と約束した普天間5年内閉鎖の嘘(空手形)を、日本政府の嘘を見事に言い切った。アメリカと正々堂々と論議できない日本の戦後レジームの嘘(安部政権の堕落)を撥ね返す論理の展開は喝采ものだった。沖縄の知性・感性は日本首脳のことばの嘘を欺瞞を見逃さない。うちなーんちゅをうせーてぃならん!マイノリティーがマジョリティーを凌駕する論理の展開がありえることを立証してみせた。沖縄に集約された日本の戦後の欺瞞が暴かれているのである。辺野古に100機のオスプレイを配置すると森本はすでに本に書いていたのだ。←許せない!キーストーン沖縄のさらなる強化になりふり構わずまい進せんとする「日米首脳の非民主的政策のあくどさ」をさらに暴いていかなければならないのかもしれない。「理」はこちら側にある。