志情(しなさき)の海へ

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沖縄芝居(琉球史劇・琉球歌劇)について、また琉球歌劇保存会について、シリーズで書いていきたい。また戦後沖縄の文化表象について!

2020-10-10 04:20:49 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
(メモ)
ランダムに書いていって、まとめていけたらいいと思うのだが~。昨今の動向はすでに名優だった、真喜志康忠さんの時代とは全く異なる。
沖縄芝居では八木政男さんが最高齢で、先日「琉球新報賞」を受賞しているがその賞がほしかったと思いを語っていた。沖縄芝居のピークはすでに終わってしまっている。うちなーぐち保存の動向とも兼ねて、いかに伝統芸能や現代演劇が中軸なっているか、沖縄の文化表象を見る上で絶えず検証されるべき無意識の共同性の代表である。

沖縄芝居は危機的である。保存のために「歌劇保存会」があるが、31年めである。平成30年間を振り返りたい。
戦後、そして復帰後、21世紀以降と沖縄の伝統・現在パフォーミングアーツの歴史にも固有の流れや問題が伴っている。
実際に週1のペースで~。いつから始めるか、オンライン授業が軌道に乗らないと始められない。
時系列にではなく、項目を立てて。

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